プレミアリーグから関心集まるミレンコビッチ、フィオレンティーナと契約更新へ
2021.08.19 14:11 Thu
フィオレンティーナとセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(23)が契約更新で合意に至ったようだ。イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
ミレンコビッチに関しては、今夏にトッテナムやウェストハムからの関心が伝えられている。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ウェストハムは1400万ポンド(約21億4000万円)のオファーを準備しているようだ。だが、そんな彼らのオペレーションは失敗に終わりそうだ。
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フィオレンティーナとミレンコビッチは2024年6月までの新契約を締結。現行の契約から2年延長する形だ。
同選手は2017年夏に母国の名門パルチザンから5年契約で加入。初年度はしばらくベンチを温める日々が続いたものの、2シーズン目以降はレギュラーとして活躍し、これまでに公式戦134試合に出場している。
フィオレンティーナでは一方で、ミレンコビッチと同胞のFWドゥシャン・ヴラホビッチ(21)の去就に関してはまだ決めかねている模様。同選手にはアトレティコ・マドリーやトッテナムが興味を示しているという。
ミレンコビッチに関しては、今夏にトッテナムやウェストハムからの関心が伝えられている。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ウェストハムは1400万ポンド(約21億4000万円)のオファーを準備しているようだ。だが、そんな彼らのオペレーションは失敗に終わりそうだ。
同選手は2017年夏に母国の名門パルチザンから5年契約で加入。初年度はしばらくベンチを温める日々が続いたものの、2シーズン目以降はレギュラーとして活躍し、これまでに公式戦134試合に出場している。
フィオレンティーナでは一方で、ミレンコビッチと同胞のFWドゥシャン・ヴラホビッチ(21)の去就に関してはまだ決めかねている模様。同選手にはアトレティコ・マドリーやトッテナムが興味を示しているという。
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