横浜FM、陽性判定の選手1名以外の新型コロナ陰性を確認
2021.08.18 10:48 Wed
横浜F・マリノスは18日、17日に行われたPCR検査の結果を発表。全員が陰性だったとのことだ。
横浜FMでは、15日に選手1名が発熱。16日にPCR検査を受け、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定が下されていた。
発熱を受けて15日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節の大分トリニータ戦のキックオフ3時間前に監督、コーチ、スタッフ、選手の合計24名がオンサイト検査を実施。全員が陰性となっていたが、試合に関わらない選手、スタッフの29名が未検査だったため、17日に29名を対象にPCR検査を実施していた。
神奈川県では連日過去最多の感染者数を記録しており、17日には2017人の感染が確認されていた。
横浜FMは「クラブとしましては、これまでも細心の注意、準備のもとで新型コロナウイルス感染症対策を実施してまいりましたが、保健所の指導のもと、対策を再度周知、徹底をしてチーム活動を実施します」としている。
横浜FMでは、15日に選手1名が発熱。16日にPCR検査を受け、新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定が下されていた。
神奈川県では連日過去最多の感染者数を記録しており、17日には2017人の感染が確認されていた。
横浜FMは「クラブとしましては、これまでも細心の注意、準備のもとで新型コロナウイルス感染症対策を実施してまいりましたが、保健所の指導のもと、対策を再度周知、徹底をしてチーム活動を実施します」としている。
現在チームは首位の川崎フロンターレを勝ち点差「6」で追いかける2位に位置。クラブ内での蔓延だけは避けたいところだ。
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