U-24ブラジル代表FWアントニーが“金メダル” タトゥーを披露!「肌に永遠に残す」
2021.08.18 06:05 Wed
U-24ブラジル代表FWのアントニー・マテウスが東京オリンピック金メダルの喜びをタトゥーにして自らの体に刻んだ。ブラジルの名門サンパウロで育ったアントニーは、2020年夏にアヤックスへ加入すると、21歳ながら公式戦46試合に出場して10ゴール10アシストをマーク。期待の逸材として東京オリンピックのメンバーにも選ばれた。
大会では全6試合に出場。ゴールこそなかったものの、U-24スペイン代表との決勝でも先発出場するなど、中心選手として活躍した。
アヤックスへと戻ったアントニーだが、その前に金メダルの喜びを自身の体に入れることを選択した。自身のインスタグラムには「肌に永遠に残す!」というコメントとともに、左の太ももに、オリンピックのメダルをそのまま写したようなタトゥーを彫った写真を投稿した。
アントニーがタトゥーにしたメダルは実は裏面なのだが、満足気な表情を見る限り、それを言うのは野暮だろう。
ちなみに、オリンピックのものをタトゥーにした選手はアントニーだけではなく、銅メダルを獲得したU-24メキシコ代表FWのアレクシス・ベガもオリンピックシンボルや聖火のタトゥーを入れていた。
アヤックスへと戻ったアントニーだが、その前に金メダルの喜びを自身の体に入れることを選択した。自身のインスタグラムには「肌に永遠に残す!」というコメントとともに、左の太ももに、オリンピックのメダルをそのまま写したようなタトゥーを彫った写真を投稿した。
アントニーがタトゥーにしたメダルは実は裏面なのだが、満足気な表情を見る限り、それを言うのは野暮だろう。
14日に行われたNECとのエールディビジ開幕節では、ベンチ外だったものの、ホームのファンから祝福を受けたアントニー。気持ちを新たに新シーズンの活躍を誓う。
ちなみに、オリンピックのものをタトゥーにした選手はアントニーだけではなく、銅メダルを獲得したU-24メキシコ代表FWのアレクシス・ベガもオリンピックシンボルや聖火のタトゥーを入れていた。
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