柏、浦和に続き横浜FMも選手1名が新型コロナ陽性判定…15日に発熱し大分戦前にオンサイト検査が実施されていたことも報告
2021.08.17 17:47 Tue
横浜F・マリノスは17日、トップチーム選手1名に新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定が下されたことを発表した。
クラブの発表によると、当該選手は15日に37.7度、16日に36.9度の体温を記録。16日にPCR検査を実施し、陽性が確認されたとのことだ。
これを受け、15日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節の大分トリニータ戦のキックオフ3時間前に監督、コーチ、スタッフ、選手の合計24名がオンサイト検査を実施。全員が陰性となっていたことを報告した。
また、その24名は16日にPCR検査を実施し、全員が陰性となった。
さらに、オンサイト検査とPCR検査を受けていないコーチ、スタッフ、選手の合計29名は17日にPCR検査を実施。18日に結果が出るとのことだ。
当該選手は13日、14日とチーム活動に参加。15日も症状はなかったが、発熱したために自宅待機。16日に頭痛があり、PCR検査を受けたとのことだ。
クラブの発表によると、当該選手は15日に37.7度、16日に36.9度の体温を記録。16日にPCR検査を実施し、陽性が確認されたとのことだ。
また、その24名は16日にPCR検査を実施し、全員が陰性となった。
さらに、オンサイト検査とPCR検査を受けていないコーチ、スタッフ、選手の合計29名は17日にPCR検査を実施。18日に結果が出るとのことだ。
なお、濃厚接触者はクラブ内にはいないとされている。
当該選手は13日、14日とチーム活動に参加。15日も症状はなかったが、発熱したために自宅待機。16日に頭痛があり、PCR検査を受けたとのことだ。
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