浦和の選手1名が新型コロナ陽性…明日の天皇杯・京都戦は予定通り実施
2021.08.17 17:35 Tue
浦和レッズは17日、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、選手は16日のトレーニング前に発熱。37.5度を記録し、咳と体調不良を訴えたために、抗原検査とPCR検査を実施した。
検査結果はともに陽性となり、17日は自宅隔離となった。なお、熱は36度と平熱になっている。
当該選手以外も16日に抗原検査を受けて全員陰性に。17日にも抗原検査で全員陰性となり、PCR検査も実施している。
なお、18日に予定している天皇杯ラウンド16の京都サンガF.C.戦は、JFAと協議の上、通常通り実施するとのこと。キックオフ3時間前にオンサイト検査を実施し、陰性の選手、スタッフのみがエントリーされる。
クラブの発表によると、選手は16日のトレーニング前に発熱。37.5度を記録し、咳と体調不良を訴えたために、抗原検査とPCR検査を実施した。
当該選手以外も16日に抗原検査を受けて全員陰性に。17日にも抗原検査で全員陰性となり、PCR検査も実施している。
なお、18日に予定している天皇杯ラウンド16の京都サンガF.C.戦は、JFAと協議の上、通常通り実施するとのこと。キックオフ3時間前にオンサイト検査を実施し、陰性の選手、スタッフのみがエントリーされる。
また、14日に対戦したサガン鳥栖、明日対戦予定の京都にも報告済みだという。
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