長友佑都の元同僚が“チームメイト”に頭突きからのワンツー…一発退場に
2021.08.17 18:25 Tue
トルコリーグ1部で前代未聞の事件が起きた。先日開幕を迎えたトルコリーグ1部スュペル・リグ。物議を醸しているのは、16日に行われたギレスンスポルvsガラタサライでの一幕だ。2-0のリードで迎えた63分にそれは起きた。
プレーが止まると、ガラタサライのブラジル人DFマルコンは同僚のトルコ代表FWケレム・アクトゥルコールの元へ走り寄る。何を思ったのか突然頭突きを浴びせ、さらに右左とワンツーで殴打。ほかの味方に諭されても怒りが収まらない様子だ。
たとえチームメイトであっても手を挙げたらレッドカード、当然マルコンにも掲示され、彼はピッチを後にした。
試合は2-0でガラタサライが勝利したものの、後味は悪いものに。2019年1月にガラタサライへと加入し、当時は日本代表DF長友佑都ともプレーしていたマルコンだが、一体何が彼をここまで激昂させたのだろうか。
たとえチームメイトであっても手を挙げたらレッドカード、当然マルコンにも掲示され、彼はピッチを後にした。
試合は2-0でガラタサライが勝利したものの、後味は悪いものに。2019年1月にガラタサライへと加入し、当時は日本代表DF長友佑都ともプレーしていたマルコンだが、一体何が彼をここまで激昂させたのだろうか。
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