リバプールと主将ヘンダーソン、契約延長で基本合意か
2021.08.16 19:15 Mon
リバプールがイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(31)と契約延長で大筋合意したようだ。
今回の延長交渉を巡ってはユルゲン・クロップ監督が大きな役割を果たした模様。先月のイギリス『The Athletic』で両当事者による延長交渉の停滞が報じられたが、このたび新契約の締結で決着したようだ。
今年6月に31歳の誕生日を迎えたヘンダーソンは今季でリバプール在籍11年目。近年は主将も務め、派手さこそないが、チームの支柱としてチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグのタイトルに大きく寄与した。
なお、現行契約は2023年6月末まで。一時リバプールでの将来が不安視されたが、今季開幕前に契約を延長したGKアリソン・ベッカーやDFヴィルヒル・ファン・ダイクらの流れに続くことになりそうだ。
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これを主張するのはデイビッド・オーンスタイン記者。リバプールとヘンダーソンはまだサインに至っていないが、3年契約で基本合意に至り、出場数に基づいた4年目の1年延長オプションも付随しているという。今年6月に31歳の誕生日を迎えたヘンダーソンは今季でリバプール在籍11年目。近年は主将も務め、派手さこそないが、チームの支柱としてチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグのタイトルに大きく寄与した。
なお、現行契約は2023年6月末まで。一時リバプールでの将来が不安視されたが、今季開幕前に契約を延長したGKアリソン・ベッカーやDFヴィルヒル・ファン・ダイクらの流れに続くことになりそうだ。
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