インテルの新9番、ジェコが加入の喜び語る「僕にとって大きなチャンス」
2021.08.16 17:21 Mon
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコがインテル加入の喜びを語った。
そんなジェコはクラブ公式サイトのインタビューで、新天地でのプレーに向けた期待感を話した。
「最高の気分だし、僕はここに来れて幸せだ。 これは僕にとって大きなチャンスだし、僕を信頼してくれた経営陣と監督に感謝したいと思っているよ」
「僕は、イタリアのチャンピオンチームであり、素晴らしいクラブであるインテルにやってきた。セリエAでプレーしてきた6年間で、インテルとは何か、インテルを象徴するものとは何なのかを肌で感じた。今、僕はそこでプレーすることができる。それはとても幸せだし、チームメイトと一緒にピッチに立つのが待ち遠しいよ」
「監督とは話をしたし、一緒にジョークも言った。彼は『ついに敵同士じゃなくなるのか』と言っていたね」
「彼とは何度も対戦したことがあるけど、重要なことができるということはラツィオで証明済みだ。一緒に仕事ができることを嬉しく思うし、早くトレーニングを始めたいね」
さらに、ファンに向けては「僕はまだ到着したばかりだけど、インテルが多くのスター選手を擁するチームであることは知っている。きっと僕はここでのプレーを楽しむだろうし、ファンの皆さんも喜んでくれると思う。このシャツのためにすべてを捧げるよ」と力強いメッセージを送った。
なお、ジェコは加入発表と同日に行われたディナモ・キエフとの親善試合(3-0で勝利)に出場。背番号9を着用し、34分には移籍後初ゴールも決めている。
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14日にインテルへの加入が発表されたジェコ。在籍6年間でクラブ歴代3位となる119ゴールを記録したローマの絶対的エースが、ミラノへと活躍の場を移すというニュースはイタリア国内外に衝撃を与えた。「最高の気分だし、僕はここに来れて幸せだ。 これは僕にとって大きなチャンスだし、僕を信頼してくれた経営陣と監督に感謝したいと思っているよ」
「僕は、イタリアのチャンピオンチームであり、素晴らしいクラブであるインテルにやってきた。セリエAでプレーしてきた6年間で、インテルとは何か、インテルを象徴するものとは何なのかを肌で感じた。今、僕はそこでプレーすることができる。それはとても幸せだし、チームメイトと一緒にピッチに立つのが待ち遠しいよ」
また、今季から指揮官に就任したシモーネ・インザーギ監督についても言及。冗談を交えつつも、信頼感を示した。
「監督とは話をしたし、一緒にジョークも言った。彼は『ついに敵同士じゃなくなるのか』と言っていたね」
「彼とは何度も対戦したことがあるけど、重要なことができるということはラツィオで証明済みだ。一緒に仕事ができることを嬉しく思うし、早くトレーニングを始めたいね」
さらに、ファンに向けては「僕はまだ到着したばかりだけど、インテルが多くのスター選手を擁するチームであることは知っている。きっと僕はここでのプレーを楽しむだろうし、ファンの皆さんも喜んでくれると思う。このシャツのためにすべてを捧げるよ」と力強いメッセージを送った。
なお、ジェコは加入発表と同日に行われたディナモ・キエフとの親善試合(3-0で勝利)に出場。背番号9を着用し、34分には移籍後初ゴールも決めている。
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