セビージャでのデビュー戦ドブレーテで勝利貢献のラメラ、謙虚な姿勢見せる「僕のゴールは重要ではない」
2021.08.16 16:25 Mon
セビージャの元アルゼンチン代表MFエリク・ラメラが、ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。
鮮烈な新天地デビューを飾ったラメラだが、試合後のインタビューでは謙虚な姿勢を見せた。
「昨日は何度もこういった未来を想像した。僕はチームが勝つのが好きだし、勝利を得られたことに感謝しているよ」
「チームが勝利したことに満足しているよ。僕が考えていた通り、3ポイントを獲得して勝利することができた。僕のゴールは重要ではないよ」
「僕は毎試合、自分自身を証明しなければならないけど、それは一回限りのことではないよ」
「チームはとても献身的でいてくれる。それが最も重要なことだし、トッテナムではプレシーズンに参加しなかったから、今のような試合の感覚はなかったね」
「勝ち点3を獲得できたことはとても嬉しいよ。非常にエキサイティングで、僕にとっても新鮮なことだ。満足しているし、これからは家族との時間を楽しみたいと思う」
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15日に行われたラ・リーガ開幕節のラージョ戦に先発出場したラメラ。今夏トッテナムから加入して以降、初の公式戦となった一戦で、55分に移籍後初ゴールを挙げると、79分にも2点目を記録した。ラメラの“ドブレーテ(1試合2得点)“という大きな貢献もあり、チームは3-0で勝利している。「昨日は何度もこういった未来を想像した。僕はチームが勝つのが好きだし、勝利を得られたことに感謝しているよ」
「チームが勝利したことに満足しているよ。僕が考えていた通り、3ポイントを獲得して勝利することができた。僕のゴールは重要ではないよ」
また、ここからのチーム内での競争に向けて気を引き締めた。
「僕は毎試合、自分自身を証明しなければならないけど、それは一回限りのことではないよ」
「チームはとても献身的でいてくれる。それが最も重要なことだし、トッテナムではプレシーズンに参加しなかったから、今のような試合の感覚はなかったね」
「勝ち点3を獲得できたことはとても嬉しいよ。非常にエキサイティングで、僕にとっても新鮮なことだ。満足しているし、これからは家族との時間を楽しみたいと思う」
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