見事な先制ゴールの遠藤航、ファンが戻ったスタジアムに「この雰囲気を長い間待っていた」
2021.08.15 19:30 Sun
ブンデスリーガの開幕戦で見事な先制ゴールを記録した日本代表MF遠藤航が試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。シュツットガルトは14日、昇格組のグロイター・フュルトをホームに迎えて対戦。遠藤はスタメン出場を果たした。
試合はゴールレスのまま迎えた30分に遠藤が見せる。味方の見事なパスワークの間をスルスルと上がった遠藤は、ボックス内でスルーパスに反応。GKが飛び出してセーブを試みるが、巧みに浮かせたシュートを沈め、チームに先制ゴールをもたらせた。
伏兵とも言える遠藤のゴールで先制したシュツットガルトは合計で5ゴールを奪うと、終了間際に1点を返されるも、5-1で勝利。開幕戦白星を飾った。
今シーズンからキャプテンに就任し、開幕戦でファーストゴールを決めた遠藤は試合を振り返り、勝利とファンが戻ってきたことを喜び、ゴールを振り返った。
「得点を決めた時、GKが倒れるのが見えたのでボールを浮かせようと考えました」
「大変な一週間でしたが、オリンピックが終わってから、プレーするのに回復する十分な時間がありました」
伏兵とも言える遠藤のゴールで先制したシュツットガルトは合計で5ゴールを奪うと、終了間際に1点を返されるも、5-1で勝利。開幕戦白星を飾った。
今シーズンからキャプテンに就任し、開幕戦でファーストゴールを決めた遠藤は試合を振り返り、勝利とファンが戻ってきたことを喜び、ゴールを振り返った。
「僕は勝利にとても満足しています。ファンがスタジアムに戻って来てくれて嬉しいです。この雰囲気を長い間待っていました」
「得点を決めた時、GKが倒れるのが見えたのでボールを浮かせようと考えました」
「大変な一週間でしたが、オリンピックが終わってから、プレーするのに回復する十分な時間がありました」
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