3日間の活動停止の群馬、新たに選手1名、スタッフ2名が新型コロナ陽性判定
2021.08.15 18:46 Sun
ザスパクサツ群馬は15日、新たに選手1名、スタッフ2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
群馬では11日、選手1名が体調不良を訴え、抗原定性検査を実施したところ陽性判定に。12日にPCR検査を実施したところ、選手2名が陽性判定を受けていた。
その後、保健所での濃厚接触者判定に時間がかかることから、チーム活動が3日間禁止となり、14日に行われる予定だった明治安田生命J2リーグ第25節の栃木SC戦が中止となっていた。
その群馬は15日に当該者以外の全選手とスタッフがPCR検査を実施。その結果、新たに3名が陽性となった。
選手に関しては、13日に家族が発熱しPCR検査を実施したところ陽性判定を受けた上、選手本人も就寝前に39.5度の発熱があり、14日に保健所主導のPCR検査を実施。陽性判定を受けていた。
群馬では11日、選手1名が体調不良を訴え、抗原定性検査を実施したところ陽性判定に。12日にPCR検査を実施したところ、選手2名が陽性判定を受けていた。
その群馬は15日に当該者以外の全選手とスタッフがPCR検査を実施。その結果、新たに3名が陽性となった。
選手に関しては、13日に家族が発熱しPCR検査を実施したところ陽性判定を受けた上、選手本人も就寝前に39.5度の発熱があり、14日に保健所主導のPCR検査を実施。陽性判定を受けていた。
また、スタッフは15日の起床時に38.5度の発熱があり、クラブ独自のPCR検査を受けて陽性と判定。スタッフのもう1名は発熱などはなかったものの、陽性となった。
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