フリーのジエゴ・コスタ、キャリア初の母国凱旋! アトレチコ・ミネイロが加入発表
2021.08.15 10:50 Sun
アトレチコ・ミネイロは14日、元スペイン代表FWジエゴ・コスタ(32)の加入合意を発表した。
具体的な契約内容などについては明らかにされていないが、ブラジル『Globo』によると、アトレチコ・ミネイロとは2022年末までの契約を締結。ポルトガルでプロデビューのジエゴ・コスタにとって、ブラジルでの初プレーとなる。
ジエゴ・コスタは昨年末に個人的な理由でアトレティコ・マドリーを退団して以降、フリーに。生まれ故郷のブラジルに戻る可能性やヨーロッパで引き続きプレーする可能性が取り沙汰されたが、いずれも形になっていなかった。
フリーになり、もう8カ月が過ぎようとするなか、先日に移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はアトレチコ・ミネイロ行きを主張。2年契約で口頭合意に至ったといい、ようやく移籍先決定の見通しが浮上している状況だった。
1908年創設のアトレチコ・ミネイロはブラジル・セリエAで1971年を最後に優勝から遠ざかっているものの、2013年にコパ・リベルタドーレスを制した歴史あるクラブ。今年1月には元ブラジル代表FWフッキも加入している。
具体的な契約内容などについては明らかにされていないが、ブラジル『Globo』によると、アトレチコ・ミネイロとは2022年末までの契約を締結。ポルトガルでプロデビューのジエゴ・コスタにとって、ブラジルでの初プレーとなる。
フリーになり、もう8カ月が過ぎようとするなか、先日に移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏はアトレチコ・ミネイロ行きを主張。2年契約で口頭合意に至ったといい、ようやく移籍先決定の見通しが浮上している状況だった。
1908年創設のアトレチコ・ミネイロはブラジル・セリエAで1971年を最後に優勝から遠ざかっているものの、2013年にコパ・リベルタドーレスを制した歴史あるクラブ。今年1月には元ブラジル代表FWフッキも加入している。
|
関連ニュース