原口先発ウニオン、守勢もレバークーゼンにドロー《ブンデスリーガ》
2021.08.15 00:55 Sun
ウニオン・ベルリンは14日、ブンデスリーガ開幕節でレバークーゼンをホームに迎え、1-1で引き分けた。ウニオンのMF原口元気は81分までプレーし、MF遠藤渓太はベンリ入りしなかった。
セオアネ新監督を迎えた昨季6位のレバークーゼンに対し、ウニオンは7分、アウォニーがボックス手前中央から右足を一閃すると、強烈なミドルシュートがゴールに突き刺さって先制に成功した。
しかし12分、すかさず追い付かれる。右サイドからカットインしたディアビにボックス中央からシュートを蹴り込まれた。
その後はレバークーゼンの攻勢が続き、36分にはシックのヘディングシュートでゴールに迫られるも枠を外れて助かった。
しかし、前半同様に守勢を強いられた。81分には原口がピッチを後にした中、守備に徹したウニオンはレバークーゼン相手に引き分けに持ち込み、勝ち点1を獲得している。
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横浜F・マリノスから完全移籍に切り替わった遠藤がベンチ入りしなかった一方、ハノーファーとの契約が満了となり、3季ぶりの1部挑戦となった原口が[3-5-2]の右インサイドMFで開幕スタメンとなった。しかし12分、すかさず追い付かれる。右サイドからカットインしたディアビにボックス中央からシュートを蹴り込まれた。
その後はレバークーゼンの攻勢が続き、36分にはシックのヘディングシュートでゴールに迫られるも枠を外れて助かった。
迎えた後半もレバークーゼンの前に劣勢が続いたウニオンは66分に原口がミドルシュートで牽制。
しかし、前半同様に守勢を強いられた。81分には原口がピッチを後にした中、守備に徹したウニオンはレバークーゼン相手に引き分けに持ち込み、勝ち点1を獲得している。
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