ジエゴ・コスタの新天地がようやく決定か ハルクも加入のアトレチコ・ミネイロと口頭で2年契約
2021.08.14 15:25 Sat
元スペイン代表FWジエゴ・コスタの移籍先がようやく決まったようだ。ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
昨年末に個人的な理由でアトレティコ・マドリーを退団して以降、フリーの状態が続くジエゴ・コスタ。これまでにブラジルのパウメイラスやサンパウロ、ヨーロッパではマルセイユやベンフィカ、ベシクタシュなどが移籍先として浮上したが、いずれも交渉がまとまることはなかった。
フリーとなってすでに8カ月が過ぎようとしているが、ようやく新天地が見つかった模様だ。伝えられるところによると、ブラジル・セリエAのアトレチコ・ミネイロと2年契約で口頭合意に至ったとのこと。メディカルチェックや契約の詳細は詰める必要があるものの、来週には正式発表がなされると予想されている。
1908年創設のアトレチコ・ミネイロは、セリエAでは1971年を最後に優勝から遠ざかっているものの、2013年にはコパ・リベルタドーレスを制した歴史あるクラブ。今年1月には、日本ではフッキで知られるハルクも加入し話題となった。
昨年末に個人的な理由でアトレティコ・マドリーを退団して以降、フリーの状態が続くジエゴ・コスタ。これまでにブラジルのパウメイラスやサンパウロ、ヨーロッパではマルセイユやベンフィカ、ベシクタシュなどが移籍先として浮上したが、いずれも交渉がまとまることはなかった。
1908年創設のアトレチコ・ミネイロは、セリエAでは1971年を最後に優勝から遠ざかっているものの、2013年にはコパ・リベルタドーレスを制した歴史あるクラブ。今年1月には、日本ではフッキで知られるハルクも加入し話題となった。
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