14日開催の栃木vs群馬が中止、群馬が保健所より3日間の活動停止を受け
2021.08.13 18:52 Fri
Jリーグは13日、14日に予定されていた明治安田生命J2リーグ第25節の栃木SCvsザスパクサツ群馬が中止となったことを発表した。
今回の中止については、群馬のチーム内で選手3名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けていた。しかし、管轄の保健所より、濃厚接触者の特定に時間を要するため、15日までの3日間のチーム活動停止を求められたとのことだ。
これにより、チーム全員が試合実施要項に定めるエントリー要件を満たさないこととなり、エントリー下限人数を満たさないことが明らかであるとチェアマンが判断したため、試合中止の決定に至ったとのことだ。なお、代替日程に関しては決定次第発表されるとのことだ。
群馬は今後の対応として、15日に3選手以外の選手とスタッフがPCR検査を受けると発表。陰性が確認され次第活動を再開するとのことだ。
今回の中止については、群馬のチーム内で選手3名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けていた。しかし、管轄の保健所より、濃厚接触者の特定に時間を要するため、15日までの3日間のチーム活動停止を求められたとのことだ。
群馬は今後の対応として、15日に3選手以外の選手とスタッフがPCR検査を受けると発表。陰性が確認され次第活動を再開するとのことだ。
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