ルカク獲得のチェルシー、バチュアイはベシクタシュへ移籍か
2021.08.13 15:50 Fri
チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイ(27)のベシクタシュ移籍が迫っているようだ。トルコ『Fotomac』が伝えている。
12日にベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得を発表したチェルシー。移籍金は9750万ポンド(約149億円)で、クラブ記録更新となった。これにより、今後は余剰戦力の整理が進められていく模様で、まずはルカクと同胞で同じポジションのバチュアイの売却が進展を見せているようだ。
伝えられるところでは、バチュアイとベシクタシュは年俸230万ユーロ(約3億円)で個人合意しており、クラブ間交渉も成立間近となっているという。チェルシーは移籍金として400万ユーロ(約5億2000万円)を要求しているとのことだが、その付近でまとまると見られている。
ベシクタシュでは今夏にストライカーの獲得を画策しており、これまでにフリーのFWジエゴ・コスタとの関連が伝えられてきた。ところが同選手は、現在は一転してブラジル移籍が濃厚と言われており、クラブは方向転換。バチュアイの他にも、セビージャのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングにも注目しているようだ。
12日にベルギー代表FWロメル・ルカクの獲得を発表したチェルシー。移籍金は9750万ポンド(約149億円)で、クラブ記録更新となった。これにより、今後は余剰戦力の整理が進められていく模様で、まずはルカクと同胞で同じポジションのバチュアイの売却が進展を見せているようだ。
ベシクタシュでは今夏にストライカーの獲得を画策しており、これまでにフリーのFWジエゴ・コスタとの関連が伝えられてきた。ところが同選手は、現在は一転してブラジル移籍が濃厚と言われており、クラブは方向転換。バチュアイの他にも、セビージャのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングにも注目しているようだ。
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