リバプール、今夏補強終了の可能性も? クロップが示唆
2021.08.13 09:20 Fri
リバプールのユルゲン・クロップ監督が今夏補強の終了を示唆した。
パリ・サンジェルマン(PSG)にフリー移籍したオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの穴埋めもまだであり、コナテに続く獲得候補の噂も取り巻く状況だが、ドイツ人指揮官はノルウェーテレビ局『TV2』で現戦力に満足感を示すとともに、これ以上の補強を行わない可能性をほのめかした。
「夏であり、移籍市場も開いているとなれば、みんなが何選手かの獲得を期待するものだ。何が起こるか様子を見よう」
「このスカッドでやっていこう。新たなサイドバック? 新しいGK? 我々にはすでに良い選手たちが揃っている」
「入れ替えなければならないときもあるが、やるにしても、その余地が必要。選手の数を増やしたいわけじゃない」
「何かが起きれば、何かしらを起こすかもしれないが、今以上に選手を加えるのは無意味だ」
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プレミアリーグでの覇権奪還を目指すリバプール。昨季の大半を負傷欠場したオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクらが復帰したのは大きなプラスだが、新シーズンに入るにあたっての新戦力は日本代表FW南野拓実らレンタルバック組を除けば、U-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテのみだ。「夏であり、移籍市場も開いているとなれば、みんなが何選手かの獲得を期待するものだ。何が起こるか様子を見よう」
「このスカッドでやっていこう。新たなサイドバック? 新しいGK? 我々にはすでに良い選手たちが揃っている」
「選手を買うとなれば、大金が必要になってくる。だが、不要だ。ここにはもう選手たちが揃っているからだ」
「入れ替えなければならないときもあるが、やるにしても、その余地が必要。選手の数を増やしたいわけじゃない」
「何かが起きれば、何かしらを起こすかもしれないが、今以上に選手を加えるのは無意味だ」
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