フランクフルトがテュラム家次男のケフランに関心か? ニース在籍の大型ボランチ
2021.08.12 21:43 Thu
フランクフルトがニースに所属するU-20フランス代表MFケフラン・テュラム・ウリアン(20)の獲得に興味を示しているようだ。フランス『レキップ』が報じている。
元フランス代表DFのリリアン・テュラムを父に、ボルシアMGで活躍するフランス代表FWマルクス・テュラムを兄に持つ20歳のMFは、モナコでプロキャリアをスタート。その後、2019年にニースへ完全移籍した。
ニースでは前指揮官アドリアン・ウルセアの信頼を集め、昨シーズンは中盤の主力として公式戦33試合に出場した。
しかし、今夏にクリストフ・ガルティエ新監督が就任し、オランダ代表MFパブロ・ロサリオ、ガボン代表MFマリオ・レミナを補強した新生ニースにおいて、191cmの守備的MFの去就は不透明な状況にあるという。
また、フランクフルトが獲得に興味を示す中でケフラン自身もブンデスリーガ移籍を希望しているようで、両クラブはここ数日間交渉を進めているようだ。
元フランス代表DFのリリアン・テュラムを父に、ボルシアMGで活躍するフランス代表FWマルクス・テュラムを兄に持つ20歳のMFは、モナコでプロキャリアをスタート。その後、2019年にニースへ完全移籍した。
しかし、今夏にクリストフ・ガルティエ新監督が就任し、オランダ代表MFパブロ・ロサリオ、ガボン代表MFマリオ・レミナを補強した新生ニースにおいて、191cmの守備的MFの去就は不透明な状況にあるという。
また、フランクフルトが獲得に興味を示す中でケフラン自身もブンデスリーガ移籍を希望しているようで、両クラブはここ数日間交渉を進めているようだ。
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