札幌が元U-21スロベニア代表FWトゥチッチ・ミランを完全移籍で獲得
2021.08.12 20:05 Thu
北海道コンサドーレ札幌は12日、スロベニア人FWトゥチッチ・ミラン(24)がOHルーヴェンから完全移籍で加入することを発表した。
なお、入国日に関しては調整中とのこと。入国後はJリーグバブルによる待機期間を経てチームへと合流する。
トゥチッチ・ミランは、スロベニアのブラヴォでキャリアをスタート。2017年7月にルダル・ヴェレニエへと移籍すると、2019年9月にルーヴェンへと完全移籍。2020年9月にはU-21チームへと移る。2021年1月からブラヴォへレンタル移籍していた。
これまでプルヴァ・リーガ(スロベニア1部)で87試合に出場し33ゴール9アシストを記録していた。
また、U-21スロベニア代表としても5試合に出場し1ゴールを記録していた。
「北海道コンサドーレ札幌に移籍できて非常にうれしいです。チームメイト、コーチングスタッフ、監督、サポートスタッフのみなさんと会えるのが楽しみです。そして、コンサドーレ サポーターの皆様の前で活躍することを楽しみにしています!」
「チームの力になれるように練習から頑張ります。宜しくお願いします!」
OHルーヴェンは昨シーズン所属していたタイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナンも所属しており、2人はチームメイトだった。
なお、入国日に関しては調整中とのこと。入国後はJリーグバブルによる待機期間を経てチームへと合流する。
これまでプルヴァ・リーガ(スロベニア1部)で87試合に出場し33ゴール9アシストを記録していた。
また、U-21スロベニア代表としても5試合に出場し1ゴールを記録していた。
トゥチッチ・ミランはクラブを通じてコメントしている。
「北海道コンサドーレ札幌に移籍できて非常にうれしいです。チームメイト、コーチングスタッフ、監督、サポートスタッフのみなさんと会えるのが楽しみです。そして、コンサドーレ サポーターの皆様の前で活躍することを楽しみにしています!」
「チームの力になれるように練習から頑張ります。宜しくお願いします!」
OHルーヴェンは昨シーズン所属していたタイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナンも所属しており、2人はチームメイトだった。
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