名古屋が札幌DFキム・ミンテを期限付き移籍で獲得「名古屋グランパスのために命を懸けるつもり」
2021.08.12 14:45 Thu
名古屋グランパスは12日、北海道コンサドーレ札幌の韓国人DFキム・ミンテ(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2022年1月1日まで。札幌との公式戦には出場できない。なお、背番号は「20」となる。
キム・ミンテは2015年に韓国の光云大学からベガルタ仙台へと入団。2017年から札幌でプレーしていた。
これまでJ1通算127試合に出場し5得点、リーグカップで27試合3得点、天皇杯では6試合に出場していた。
2020シーズンまではレギュラーとしてプレーしていたが、今シーズンはここまで公式戦15試合の出場に終わっていた。
◆名古屋グランパス
「北海道コンサドーレ札幌から加わることになりました。キム ミンテです。名古屋グランパスのために命を懸けるつもりで頑張りますので応援よろしくお願いします」
◆北海道コンサドーレ札幌
「大好きなコンサドーレファミリーみなさんへ、いつも熱い応援をしていただき、ありがとうございます」
「この度、名古屋グランパスに期限付き移籍することになりました。札幌で4年半。長いようで短い間本当に選手として、一人の人間として成長させていただきました。できればもっと長く札幌でプレーして、ミシャ監督の下で今の仲間たちと一緒にACLそしていつか優勝カップ掲げたいと思ってました。そしていつかソンユンと一緒にコンサの選手として韓国代表になるのが僕の夢でした。その目標が達成できなかったことはすごく悔しいです」
「僕は札幌に来て結婚して子供も生まれました。僕は外国人ですが札幌という場所は本当に特別な場所です。これからもそれは変わらないです。札幌ドームでサポーターの前で試合するのも新型コロナウイルスの影響でサポーターの声は聞けませんでしたが、勝利したあとにサポーターと一緒にすすきのへ行こうを歌う時は本当に幸せでした」
「特に2年前のルヴァンカップ決勝の舞台で一緒に戦ったのは一生忘れることはできません。本当にこのクラブ、サポーターのみなさんに感謝してます。違う場所でもいつも通り努力してさらにいい選手になった姿を見せるために頑張っていきたいと思ってます」
「最後に愛する北海道コンサドーレ札幌に関わるみなさん、本当に本当にありがとうございました」
名古屋はキャプテンでもあったCBの丸山祐市が5月に右ヒザ前十字じん帯部分損傷および内側側副じん帯損傷の重傷を負い、今季絶望となっていた。
期限付き移籍期間は2022年1月1日まで。札幌との公式戦には出場できない。なお、背番号は「20」となる。
これまでJ1通算127試合に出場し5得点、リーグカップで27試合3得点、天皇杯では6試合に出場していた。
2020シーズンまではレギュラーとしてプレーしていたが、今シーズンはここまで公式戦15試合の出場に終わっていた。
キム・ミンテは両クラブを通じてコメントしている。
◆名古屋グランパス
「北海道コンサドーレ札幌から加わることになりました。キム ミンテです。名古屋グランパスのために命を懸けるつもりで頑張りますので応援よろしくお願いします」
◆北海道コンサドーレ札幌
「大好きなコンサドーレファミリーみなさんへ、いつも熱い応援をしていただき、ありがとうございます」
「この度、名古屋グランパスに期限付き移籍することになりました。札幌で4年半。長いようで短い間本当に選手として、一人の人間として成長させていただきました。できればもっと長く札幌でプレーして、ミシャ監督の下で今の仲間たちと一緒にACLそしていつか優勝カップ掲げたいと思ってました。そしていつかソンユンと一緒にコンサの選手として韓国代表になるのが僕の夢でした。その目標が達成できなかったことはすごく悔しいです」
「僕は札幌に来て結婚して子供も生まれました。僕は外国人ですが札幌という場所は本当に特別な場所です。これからもそれは変わらないです。札幌ドームでサポーターの前で試合するのも新型コロナウイルスの影響でサポーターの声は聞けませんでしたが、勝利したあとにサポーターと一緒にすすきのへ行こうを歌う時は本当に幸せでした」
「特に2年前のルヴァンカップ決勝の舞台で一緒に戦ったのは一生忘れることはできません。本当にこのクラブ、サポーターのみなさんに感謝してます。違う場所でもいつも通り努力してさらにいい選手になった姿を見せるために頑張っていきたいと思ってます」
「最後に愛する北海道コンサドーレ札幌に関わるみなさん、本当に本当にありがとうございました」
名古屋はキャプテンでもあったCBの丸山祐市が5月に右ヒザ前十字じん帯部分損傷および内側側副じん帯損傷の重傷を負い、今季絶望となっていた。
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