開幕間近のバイエルンに痛手、フランス代表DFパヴァールが足首負傷で数週間離脱か
2021.08.12 13:55 Thu
バイエルンのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールが開幕直前に負傷したようだ。
しかし、その2日前の11日のトレーニングでパヴァールは負傷したとのこと。ドイツ『ビルト』によると非公開のトーレニングでじん帯を損傷したとのことだ。
またドイツ『キッカー』は、足首を負傷したと報じており、3〜4週間の離脱になるとしている。
パヴァールは昨シーズンのブンデスリーガで24試合に出場。右サイドバックのレギュラーを務めていた。またフランス代表としてもユーロ2020を戦い、休暇から戻ってきても好調を維持していたようだ。
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ユリアン・ナーゲルスマン監督を新たに迎えたバイエルン。新シーズンの開幕戦に登場し、13日(金)にボルシアMGと対戦する。またドイツ『キッカー』は、足首を負傷したと報じており、3〜4週間の離脱になるとしている。
パヴァールは昨シーズンのブンデスリーガで24試合に出場。右サイドバックのレギュラーを務めていた。またフランス代表としてもユーロ2020を戦い、休暇から戻ってきても好調を維持していたようだ。
バイエルンには右サイドバックの控えに DFブナ・サールしかいない状況。頼れる存在とは言いがたく、新任のナーゲルスマン監督にとっては、痛い離脱となりそうだ。
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