新潟DF岡本將成が水戸にレンタル 「試合に出たい想いが強く…」
2021.08.12 10:35 Thu
水戸ホーリーホックは12日、アルビレックス新潟からDF岡本將成(21)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2022年1月31日まで。背番号は「35」を着用する。
岡本は新潟の下部組織出身で、2020年8月から鹿児島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍。今季から新潟に復帰したが、天皇杯1試合のみの出番にとどまっていた。
出場機会を求めて移籍を決断した岡本は水戸を通じて「初めまして! 新潟から期限付き移籍で加入しました、岡本將成です。いち早くチームに慣れ、試合に出場して皆さんと勝利を喜び合えるように頑張ります! よろしくお願いします」とコメントした。
一方、新潟を通じては「水戸ホーリーホックへ期限付き移籍することになりました」と移籍の報告とともに、新天地での活躍を誓った。
「チームが昇格争いをしている中、期限付き移籍という決断をしていいのかすごく迷いました。しかし、一人のサッカー選手として試合に出たい想いが強く、移籍を決めました」
岡本は新潟の下部組織出身で、2020年8月から鹿児島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍。今季から新潟に復帰したが、天皇杯1試合のみの出番にとどまっていた。
一方、新潟を通じては「水戸ホーリーホックへ期限付き移籍することになりました」と移籍の報告とともに、新天地での活躍を誓った。
「チームが昇格争いをしている中、期限付き移籍という決断をしていいのかすごく迷いました。しかし、一人のサッカー選手として試合に出たい想いが強く、移籍を決めました」
「再びシーズンの半ばでの移籍となりましたが、後悔はありません。アルビレックス新潟のJ1昇格を応援しています。僕も頑張ってきます! 半年間ありがとうございました!」
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