「チャレンジすることに決めました」 相模原FW和田昌士が期限付きで岩手へ!
2021.08.07 13:20 Sat
いわてグルージャ盛岡は7日、SC相模原からFW和田昌士(24)の期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2022年1月31日まで。背番号は「45」を着用する。
和田は横浜F・マリノスの下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。その後、レノファ山口FC、ブラウブリッツ秋田を経て、2020年から相模原入りした。
移籍初年度の昨季は明治安田生命J3リーグ33試合の出場で4得点を記録。チームがJ2リーグ昇格の今季もここまで20試合に出場して1得点という数字だった。
J2昇格を目指す岩手での挑戦を選択した和田はクラブを通じて「お話をいただき、J2昇格の力になりたいと強く思い、この移籍を決断しました。厳しいリーグ戦を勝ち抜いて昇格できるよう頑張ります! よろしくお願いします!」とコメントした。
一方、相模原を通じては「このタイミングでチームを離れてしまうこと、非常に残念に思います」と複雑な心境を明かしつつ、新天地での活躍を誓った。
「SC相模原がJ2残留できるよう心から願っています。チームに関わるスタッフ、選手、サポーターの皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました」
和田は横浜F・マリノスの下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格。その後、レノファ山口FC、ブラウブリッツ秋田を経て、2020年から相模原入りした。
J2昇格を目指す岩手での挑戦を選択した和田はクラブを通じて「お話をいただき、J2昇格の力になりたいと強く思い、この移籍を決断しました。厳しいリーグ戦を勝ち抜いて昇格できるよう頑張ります! よろしくお願いします!」とコメントした。
一方、相模原を通じては「このタイミングでチームを離れてしまうこと、非常に残念に思います」と複雑な心境を明かしつつ、新天地での活躍を誓った。
「厳しい残留争いの中、なんとかチームの力になりたかったのですが、盛岡という新しい地でプレーすることを一選手として考え、チャレンジすることに決めました」
「SC相模原がJ2残留できるよう心から願っています。チームに関わるスタッフ、選手、サポーターの皆さんには本当に感謝しています。ありがとうございました」
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