大迫勇也が海外クラブと交渉のためチームを離脱、ブレーメンが公式発表
2021.08.06 22:57 Fri
ブレーメンは6日、日本代表FW大迫勇也(31)がチームを離脱したことを発表した。大迫は2014年1月に鹿島アントラーズから1860ミュンヘンへと移籍。ドイツへ活躍の場を移すと、2014年7月にケルンへと完全移籍。ブレーメンには2018年7月に加入した。
大迫はこれまでブレーメンで公式戦87試合に出場し15ゴール8アシストを記録。しかし、なかなかFWとして出場する機会は少なく、トップ下やサイドなどでプレーすることが多かった。
また、チームは2020-21シーズンのブンデスリーガで残留争いをすると、最終節でプレーオフ圏内から自動降格圏内へと転落。今シーズンは2部を戦うこととなっていた。
大迫は開幕から2試合に先発出場し、トップ下でのレギュラーとみなされていたが、海外クラブとの交渉のためにチームを離れたと正式に発表している。
また、チームは2020-21シーズンのブンデスリーガで残留争いをすると、最終節でプレーオフ圏内から自動降格圏内へと転落。今シーズンは2部を戦うこととなっていた。
大迫は開幕から2試合に先発出場し、トップ下でのレギュラーとみなされていたが、海外クラブとの交渉のためにチームを離れたと正式に発表している。
大迫にはヴィッセル神戸入りが噂されている状況。本人はヨーロッパでストライカーとしてプレーしたいと語ってはいたが、新天地はどこになるのだろうか。
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