ロジャーズ監督はマディソン流出の可能性を微塵も心配していない、なぜなら「おむつ交換で忙しい」
2021.08.06 22:30 Fri
レスターのブレンダン・ロジャーズ監督は"10番"が引き抜かれることはないとみている。イギリス『サン』が伝えている。
自身のインスタグラムで子供を抱きかかえる写真を公開し、父親となって充実の日々を送っている様子がうかがえる。
そのマディソンにはアーセナルが興味を示しているとの報道もあるが、指揮官はその点について心配無用とのこと。なぜならば、子育てに奮闘中で移籍どころではないと考えているからだ。
「彼は父親になったばかりで今は忙しい。おむつやその他すべてを変えているところだ」
「彼はここで幸せだし、ここにいたいと思っているだろう。ゴシップや憶測については、必要がないので彼と話をしていないよ」
「クラブに何かあれば、ジョン・ラドキンがすぐに教えてくれる。そしたら対処はするが、現状私のところへは何も来ていない」
「昨シーズン怪我で混乱したチームにあってジェームズは非常に重要なメンバーだ。うまくいけば、彼はさらにプッシュしてトッププレーヤーであることを示せるだろう」
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レスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソンには7月31日、パートナーでモデルのケネディ・アレクサさんとの間に第一子となる男の子が誕生した。そのマディソンにはアーセナルが興味を示しているとの報道もあるが、指揮官はその点について心配無用とのこと。なぜならば、子育てに奮闘中で移籍どころではないと考えているからだ。
「彼は父親になったばかりで今は忙しい。おむつやその他すべてを変えているところだ」
「私にとって、ジェームズは変わらない。彼は一緒に仕事をするのに素晴らしい若い男だ。この時期はたくさんの物語が飛び交うのが普通だと、彼もわかっているさ」
「彼はここで幸せだし、ここにいたいと思っているだろう。ゴシップや憶測については、必要がないので彼と話をしていないよ」
「クラブに何かあれば、ジョン・ラドキンがすぐに教えてくれる。そしたら対処はするが、現状私のところへは何も来ていない」
「昨シーズン怪我で混乱したチームにあってジェームズは非常に重要なメンバーだ。うまくいけば、彼はさらにプッシュしてトッププレーヤーであることを示せるだろう」
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