水戸DF温井駿斗、藤枝に完全移籍 「どの選択が1番良いのか考えた時にこの決断に」
2021.08.06 10:40 Fri
藤枝MYFCは6日、水戸ホーリーホックからDF温井駿斗(24)の完全移籍加入を発表した。
温井はセレッソ大阪の下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格を果たしてからFC鈴鹿ランポーレ、栃木SCを経て、今季から水戸入り。ここまで明治安田生命J2リーグ10試合に出場して1得点だった。
藤枝を通じて、「後半戦、巻き返して昇格する為に強い気持ちを持ってきました。一緒に戦いましょう! よろしくお願いします!」と意気込みを語った。
一方、水戸を通じては「藤枝MYFCに完全移籍することになりました」と移籍を報告するとともに、今回の決断に至るまでの葛藤や半年間のサポートに対する感謝を綴った。
「今回の移籍にあたって、自分の中ですごく葛藤がありました。2月にチームが決まらない中で、練習生として練習参加して、契約をしてもらった経緯がありますし、このチームで昇格したい、このチームに貢献したい、という強い気持ちがありました」
温井はセレッソ大阪の下部組織出身で、2015年にトップチーム昇格を果たしてからFC鈴鹿ランポーレ、栃木SCを経て、今季から水戸入り。ここまで明治安田生命J2リーグ10試合に出場して1得点だった。
一方、水戸を通じては「藤枝MYFCに完全移籍することになりました」と移籍を報告するとともに、今回の決断に至るまでの葛藤や半年間のサポートに対する感謝を綴った。
「今回の移籍にあたって、自分の中ですごく葛藤がありました。2月にチームが決まらない中で、練習生として練習参加して、契約をしてもらった経緯がありますし、このチームで昇格したい、このチームに貢献したい、という強い気持ちがありました」
「その中で、出場機会が減って、今の自分が成長するためにどの選択が1番良いのか考えた時にこの決断に至りました。もう出ていくのか、と思われる方もいると思いますが、自分の決断を応援して貰えると嬉しいです。半年という短い間でしたがありがとうございました」
|
関連ニュース