キミッヒがバイエルンとの新契約にサインへ! レヴァンドフスキに次ぐクラブ2番目の高給取りに
2021.08.05 15:07 Thu
ドイツ代表MFヨシュア・キミッヒ(26)がバイエルンとの新契約締結に迫っているようだ。ドイツ『ビルト』など複数の国内メディアが報じている。
クラブにとって延長交渉の優先度はそこまで高くないが、相思相愛の関係にある両者は2026年までの新契約締結に迫っているようだ。
一連の報道によると、キミッヒは代理人を通さずにクラブと直接話し合いを行っており、現行契約で受け取っているとされる年俸1000万ユーロ(約13億円)の2倍のサラリーで合意に至った模様だ。
そして、弁護士による契約書の最終確認が済み次第、近日中にも公式発表となるようだ。
2015年にRBライプツィヒから加入したキミッヒは、加入時の指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督からすぐさま信頼を掴むと、本職のセントラルMFに加え、右サイドバックやセンターバックで起用され、プレーヤーとしての引き出しを広げた。その後、カルロ・アンチェロッティ、ユップ・ハインケス、ニコ・コバチ、ハンジ・フリックと多くの指揮官の下でも常に主力として重用され、ここまで公式戦261試合に出場し、30ゴール71アシストを記録している。
在籍期間にブンデスリーガ6連覇、2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ制覇など、15個の主要タイトル獲得に貢献している。
PR
ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの後釜として新キャプテン候補筆頭に挙がるキミッヒとバイエルンの現行契約は2023年までとなっている。一連の報道によると、キミッヒは代理人を通さずにクラブと直接話し合いを行っており、現行契約で受け取っているとされる年俸1000万ユーロ(約13億円)の2倍のサラリーで合意に至った模様だ。
そして、弁護士による契約書の最終確認が済み次第、近日中にも公式発表となるようだ。
なお、キミッヒが前述の契約にサインした場合、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに次ぐクラブ2番目の高給取りとなるとのことだ。
2015年にRBライプツィヒから加入したキミッヒは、加入時の指揮官ジョゼップ・グアルディオラ監督からすぐさま信頼を掴むと、本職のセントラルMFに加え、右サイドバックやセンターバックで起用され、プレーヤーとしての引き出しを広げた。その後、カルロ・アンチェロッティ、ユップ・ハインケス、ニコ・コバチ、ハンジ・フリックと多くの指揮官の下でも常に主力として重用され、ここまで公式戦261試合に出場し、30ゴール71アシストを記録している。
在籍期間にブンデスリーガ6連覇、2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ制覇など、15個の主要タイトル獲得に貢献している。
PR
|
関連ニュース