中島翔哉が悩みの種? ポルトで戦力外、具体的な行き先もなしの現状
2021.08.05 12:30 Thu
夏の移籍市場が閉鎖するまで1カ月を切った中、ポルトには悩みの種があると現地で報道。その1つがMF中島翔哉(26)だという。ポルトガル『Notícias Última Hora』によると、ポルトは3つの悩みの種があるとのこと。それが、中島、そして浦和レッズでもプレーしたMFエヴェルトン、DFジョアン・ペドロの去就とのことだ。
3選手ともにセルジオ・コンセイソン監督の構想からは完全に外れている状況。チームに残っても出番はなく、放出に向けてチームは動いているようだ。
ポルトガル『O Jogo』によれば、ジョアン・ペドロとエヴェルトンに関してはポルティモネンセが獲得に興味を示しているとのこと。それぞれブラジル、ポルトガルでトレーニングを積んでいる状況だ。
一方で、中島に関しては状況が異なるとのこと。ポルトガルに戻り、クラブと話をする段階だと言い、具体的な行き先はないという。
イタリアやスペイン、日本からの興味があるとも言われた中島だが、果たしてどうなるのか。ポルトでも日本代表でも10番を奪われた中、再起を図る新天地が注目だ。
ポルトガル『O Jogo』によれば、ジョアン・ペドロとエヴェルトンに関してはポルティモネンセが獲得に興味を示しているとのこと。それぞれブラジル、ポルトガルでトレーニングを積んでいる状況だ。
一方で、中島に関しては状況が異なるとのこと。ポルトガルに戻り、クラブと話をする段階だと言い、具体的な行き先はないという。
中島は今年1月にポルトからアル・アインへとレンタル移籍。しかし、デビューしたのもつかの間、トレーニング中に脛骨骨折とじん帯損傷の重傷を負い、アル・アインでは2試合でキャリアを終えていた。
イタリアやスペイン、日本からの興味があるとも言われた中島だが、果たしてどうなるのか。ポルトでも日本代表でも10番を奪われた中、再起を図る新天地が注目だ。
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