日本を苦しめたククレジャにローマとブライトンが関心か
2021.08.04 13:41 Wed
東京オリンピックで活躍するU-24スペイン代表MFマルク・ククレジャ(23)に移籍の噂があるようだ。
今回のオリンピックでは、ここまで5試合中3試合で先発出場し、主力としてチームと共に邁進するククレジャ。3日の日本戦でもスターティングメンバーに名を連ね、延長前半まで出場。左サイドバックから鋭いクロスや攻撃参加で日本撃破に尽力した。
クラブレベルではバルセロナの下部組織からプロデビューし、エイバル移籍を挟んで2019年夏からはヘタフェに在籍中。昨季は左サイドハーフを主戦場にリーグ戦37試合に出場し、3ゴール2アシストと上々の成績を残した。
そんなククレジャには現在、ブライトンとローマからの関心が伝えられている。ジャーナリストのペドロ・アルメイダ氏によると、特にブライトンが獲得に積極的な姿勢を見せているという。
ただ、『アスレティック』によると、契約解除金は1800万ユーロ(約23億3000万円)となっており、2024年まで契約を残すスペイン代表MFをヘタフェは安売りするつもりはないようだ。
今回のオリンピックでは、ここまで5試合中3試合で先発出場し、主力としてチームと共に邁進するククレジャ。3日の日本戦でもスターティングメンバーに名を連ね、延長前半まで出場。左サイドバックから鋭いクロスや攻撃参加で日本撃破に尽力した。
そんなククレジャには現在、ブライトンとローマからの関心が伝えられている。ジャーナリストのペドロ・アルメイダ氏によると、特にブライトンが獲得に積極的な姿勢を見せているという。
ただ、『アスレティック』によると、契約解除金は1800万ユーロ(約23億3000万円)となっており、2024年まで契約を残すスペイン代表MFをヘタフェは安売りするつもりはないようだ。
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