ボローニャに加入したアルナウトビッチが入団会見 「ここに来れてとても嬉しい」
2021.08.03 21:45 Tue
ボローニャのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(32)が入団会見を実施した。『フットボール・イタリア』がそのコメントを伝えている。
2009-10シーズンは3試合の出場に留まったもののインテルでプレーしたこともあり、12年ぶりのセリエA復帰となったアルナウトビッチ。入団会見で加入の喜びと移籍を実現してくれた人々への感謝を語っている。
「まず最初に、クラブ、特にフェヌッチ(CEO)とサバティーニ(テクニカル・ディレクター)、そしてこの移籍を可能にしてくれた人々に感謝したい」
「最初のコンタクトは6カ月前に行われ、ようやくここに来ることができた。ボローニャは僕にサッカーをしたいと気持ちを取り戻させてくれた」
そして、8日に行われるプレシーズンマッチについて言及。コッパ・イタリアまでにギアを上げたいと意気込みを語った。
「日曜日のポルデノーネ戦では、初めてこのチームでプレーをすることができる」
「チームと一緒に練習したのは1回だけだから、コンディションを上げてコッパ・イタリアの試合に臨めるように、まだ努力しなければならないね」
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ボローニャは1日、上海海港(元・上海上港)からアルナウトビッチを完全移籍で獲得。2023年夏までの契約で、移籍金は300万ユーロ(約3億9000万円)と報道された。「まず最初に、クラブ、特にフェヌッチ(CEO)とサバティーニ(テクニカル・ディレクター)、そしてこの移籍を可能にしてくれた人々に感謝したい」
「最初のコンタクトは6カ月前に行われ、ようやくここに来ることができた。ボローニャは僕にサッカーをしたいと気持ちを取り戻させてくれた」
「監督とも話をしたけど、すぐに僕を獲得したいという気持ちが伝わってきたよ。ここに来れてとても嬉しい」
そして、8日に行われるプレシーズンマッチについて言及。コッパ・イタリアまでにギアを上げたいと意気込みを語った。
「日曜日のポルデノーネ戦では、初めてこのチームでプレーをすることができる」
「チームと一緒に練習したのは1回だけだから、コンディションを上げてコッパ・イタリアの試合に臨めるように、まだ努力しなければならないね」
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