U-24韓国代表MFイ・ガンインがDF吉田麻也と同僚に? サンプドリアが興味
2021.08.03 16:56 Tue
日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアがU-24韓国代表MFイ・ガンイン(20)を狙っているようだ。スペイン『Super Deporte』が伝えた。バレンシアに所属するイ・ガンインは、“韓国のメッシ”と称される期待の若手。日本代表MF久保建英と同じ歳、アジア人、スペインでプレーという点で度々比較されてきた。
そのイ・ガンインはバレンシアとの契約が2022年6月30日で満了を迎えるが、契約を延長する意思はないとのこと。バレンシアは今夏に売り出してしまいたいと考えているようだ。
かつてはアトレティコ・マドリーやフィオレンティーナ、ミラン、ウォルバーハンプトン、ナポリなども興味を示していたが、現在は興味を持つクラブも変わってきており、その中にサンプドリアがあるという。
2022年1月まで待ち、フリートランスファーで獲得を進めることを考えるクラブがある中、サンプドリアは移籍金などを含めて算段を立てているという。
現在はU-24韓国代表として東京オリンピックに臨んでいたが、 チームは準々決勝でU-24メキシコ代表に6-3で敗れて敗退。それでもイ・ガンイン自身は、4試合に出場し3ゴールを決めるなど、一定の結果を残していた。
かつてはアトレティコ・マドリーやフィオレンティーナ、ミラン、ウォルバーハンプトン、ナポリなども興味を示していたが、現在は興味を持つクラブも変わってきており、その中にサンプドリアがあるという。
2022年1月まで待ち、フリートランスファーで獲得を進めることを考えるクラブがある中、サンプドリアは移籍金などを含めて算段を立てているという。
イ・ガンインはこれまでラ・リーガで44試合に出場し2ゴール4アシスト。2020-21シーズンはラ・リーガで24試合に出場したが4アシストに終わった。
現在はU-24韓国代表として東京オリンピックに臨んでいたが、 チームは準々決勝でU-24メキシコ代表に6-3で敗れて敗退。それでもイ・ガンイン自身は、4試合に出場し3ゴールを決めるなど、一定の結果を残していた。
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