日本代表にU-24メキシコ代表監督を招へい? 関心示すと現地で噂が急浮上
2021.08.03 11:08 Tue
東京オリンピックに臨んでいるU-24メキシコ代表。ベスト4に進出しメダルが懸かる戦いを控える中、驚きの情報をメキシコ『レコルド』が報じた。
『レコルド』によると、U-24メキシコ代表を率いている、ハイメ・ロサーノ監督に対して、日本サッカー協会(JFA)が代表監督就任を検討しているというものだ。
日本では、現在A代表と東京オリンピックに臨んでいるU-24日本代表に関しては森保一監督が兼任している。2018年のロシア・ワールドカップ後に西野朗前監督から引き継ぐ形で監督に就任した森保監督は、元々東京オリンピック世代を率いていたこともあり兼任に。その結果、A代表との1チーム2カテゴリーで強化を進め、東京オリンピックではベスト4に駒を進めた。
U-24日本代表は、金メダルを目指して準決勝でU-24スペイン代表と対戦。勝っても負けても、残り2試合でその活動が終了する。
一方でA代表は9月からカタール・ワールドカップ アジア最終予選がスタート。来年12月の本大会の出場権確保を目指す。
U-24メキシコ代表は日本とグループステージで同居。試合は2-1で日本が勝利したが、グループステージでは一番苦しめられた相手。準々決勝ではU-24韓国代表に対して6-3で勝利するなど、メダル候補の1つだ。
『レコルド』によるとロサーノ監督を候補としている理由はメキシコと日本の選手がスピードと強さではなく、フィジカル的に似ており、体格なども似ているからだとしている。
ロサーノ監督は、現役時代はメキシコ国内でプレーしプーマスやティグレス、クルス・アスルなど名門でプレー。引退後はプーマスやケレタロのU-20チームを率いた後、ケレタロのファーストチームの監督に就任。2019年1月からU-24メキシコ代表を率いている。
あくまでも現地で浮上した噂であり、A代表なのか、パリ・オリンピックを目指す世代の代表なのか、また時期など詳細も何もない状況。しかし、東京オリンピックで見せている手腕が高いことは実証済みなだけに、興味を持つ可能性がないとは言えないだろう。
『レコルド』によると、U-24メキシコ代表を率いている、ハイメ・ロサーノ監督に対して、日本サッカー協会(JFA)が代表監督就任を検討しているというものだ。
U-24日本代表は、金メダルを目指して準決勝でU-24スペイン代表と対戦。勝っても負けても、残り2試合でその活動が終了する。
一方でA代表は9月からカタール・ワールドカップ アジア最終予選がスタート。来年12月の本大会の出場権確保を目指す。
そんな中で突如浮上した噂。具体的な動きはないものの、JFAがロサーノ監督を森保監督の後任に検討しているという。
U-24メキシコ代表は日本とグループステージで同居。試合は2-1で日本が勝利したが、グループステージでは一番苦しめられた相手。準々決勝ではU-24韓国代表に対して6-3で勝利するなど、メダル候補の1つだ。
『レコルド』によるとロサーノ監督を候補としている理由はメキシコと日本の選手がスピードと強さではなく、フィジカル的に似ており、体格なども似ているからだとしている。
ロサーノ監督は、現役時代はメキシコ国内でプレーしプーマスやティグレス、クルス・アスルなど名門でプレー。引退後はプーマスやケレタロのU-20チームを率いた後、ケレタロのファーストチームの監督に就任。2019年1月からU-24メキシコ代表を率いている。
あくまでも現地で浮上した噂であり、A代表なのか、パリ・オリンピックを目指す世代の代表なのか、また時期など詳細も何もない状況。しかし、東京オリンピックで見せている手腕が高いことは実証済みなだけに、興味を持つ可能性がないとは言えないだろう。
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