日本と激突のスペイン、指揮官は自信見せる 「このチームに限界ない」
2021.08.02 17:59 Mon
U-24スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督がU-24日本代表戦に向けて自信を見せた。スペイン『マルカ』が伝えている。
3日に行われる東京オリンピックの男子サッカー準決勝で対戦する両者。スペインは2000年のシドニーオリンピック以来21年ぶり、対する日本は史上初の決勝進出を目指し、相まみえる。
試合を前に、デ・ラ・フエンテ監督は「このような重要な試合に臨むことを楽しみにしているし、非常に手強い相手であることを意識して、準決勝も戦う。こういった経験、試合を待ち望んでいる」と、モチベーションの高さを強調した。
また、同じカードで行われ、1-1と引き分けた大会前のフレンドリーマッチについても言及。現在の方がコンディションは良いことから、参考にはならないと話した。
「日本に到着して最初に臨んだ試合と、共通点はほとんどないと思う。一緒にプレーしたことのある選手たちがほとんどいなかったことで、一人ひとりの仕事が難しくなっていた」
さらに、「我々はとても幸せで、明日もまた一歩前進することを望んでいる。このチームに限界はない。素晴らしいチームだし、今までのように最大限の力を発揮して戦うことができる。日本のような厳しい相手に打ち勝つためには、自分たちのベストを出したい」ともコメント。決勝進出に向けて大きな自信を見せた。
3日に行われる東京オリンピックの男子サッカー準決勝で対戦する両者。スペインは2000年のシドニーオリンピック以来21年ぶり、対する日本は史上初の決勝進出を目指し、相まみえる。
また、同じカードで行われ、1-1と引き分けた大会前のフレンドリーマッチについても言及。現在の方がコンディションは良いことから、参考にはならないと話した。
「日本に到着して最初に臨んだ試合と、共通点はほとんどないと思う。一緒にプレーしたことのある選手たちがほとんどいなかったことで、一人ひとりの仕事が難しくなっていた」
「また、体調も最適ではなかったが、試合を重ねるごとに改善されてきた。日本のような素晴らしいチームを倒すために、より良い自分たちを見せたいと思う」
さらに、「我々はとても幸せで、明日もまた一歩前進することを望んでいる。このチームに限界はない。素晴らしいチームだし、今までのように最大限の力を発揮して戦うことができる。日本のような厳しい相手に打ち勝つためには、自分たちのベストを出したい」ともコメント。決勝進出に向けて大きな自信を見せた。
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