バルセロナBの10番コジャード、移籍交渉のためキャンプを離脱
2021.08.01 19:03 Sun
バルセロナは8月1日、スペイン人MFアレックス・コジャード(22)が移籍交渉のため、クラブから離脱したことを報せた。
2019年5月にトップチームデビューを果たしたが、昨季は一度もチャンスを貰えず。それでも、バルセロナBでは10番を背負いキャプテンを務め、今年3月には2023年まで契約を延長していた。
現在はプレシーズンキャンプに参加し、ヒムナスティック・デ・タラゴナ戦とジローナ戦に出場。ヒムナスティック戦ではゴールを挙げてアピールしていたが、新シーズンの居場所は別のクラブにあるようだ。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、コジャードには国内のほか、ドイツからもオファーが届いているようで、レンタルでの武者修行が濃厚の模様。だが、500万ユーロ以上のオファーあれば売却もやぶさかではないとのことだ。
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コジャードは2009年にエスパニョールからバルセロナに入団。順調にキャリアアップを続け、2017-18シーズンにはUEFAユースリーグでチェルシーを下して優勝も経験した。現在はプレシーズンキャンプに参加し、ヒムナスティック・デ・タラゴナ戦とジローナ戦に出場。ヒムナスティック戦ではゴールを挙げてアピールしていたが、新シーズンの居場所は別のクラブにあるようだ。
スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、コジャードには国内のほか、ドイツからもオファーが届いているようで、レンタルでの武者修行が濃厚の模様。だが、500万ユーロ以上のオファーあれば売却もやぶさかではないとのことだ。
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