パフォ向上やキャリア延命効果…バルサ入りのアグエロ、ヒザ軟骨の再生治療を受ける
2021.08.01 18:10 Sun
アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがバルセロナに合流する前にキャリアを伸ばすための治療を受けたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
10年間を過ごしたマンチェスター・シティを昨季限りで離れ、今夏にバルセロナ入りしたアグエロ。コパ・アメリカ2021の戦いが終わってから束の間の休暇を経て、2日にバルセロナの施設でトレーニングを開始した。
そんな33歳の点取り屋は休暇中、ヒザの軟骨を再生させるための幹細胞治療を受けた様子。パフォーマンス向上や選手寿命の延命効果も期待できるという治療はバルセロナ入りが決まる前から予定されたものだった模様だ。
この治療法はアスリート界で幅広く普及しており、レアル・マドリーのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールらフットボーラーだけでなく、世界的テニスプレーヤーのラファエル・ナダルも受けてきたようだ。
シティ時代の晩期に悩まされ続けたヒザのケアに努め、バルセロナでのポジション争いに挑むアグエロ。ライバルが多い前線でどこまで輝きを放てるか。
10年間を過ごしたマンチェスター・シティを昨季限りで離れ、今夏にバルセロナ入りしたアグエロ。コパ・アメリカ2021の戦いが終わってから束の間の休暇を経て、2日にバルセロナの施設でトレーニングを開始した。
この治療法はアスリート界で幅広く普及しており、レアル・マドリーのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールらフットボーラーだけでなく、世界的テニスプレーヤーのラファエル・ナダルも受けてきたようだ。
シティ時代の晩期に悩まされ続けたヒザのケアに努め、バルセロナでのポジション争いに挑むアグエロ。ライバルが多い前線でどこまで輝きを放てるか。
|
関連ニュース