開幕連勝目指したシュミット&松原vs森岡の日本人対決はゴールレスドロー《ジュピラー・プロ・リーグ》
2021.08.01 10:23 Sun
7月31日、ジュピラー・プロ・リーグ第2節のシャルルロワvsシント=トロイデンが行われ、0-0の引き分けに終わった。
開幕戦でヘント相手に2-1で勝利していたシント=トロイデンは、日本代表GKシュミット・ダニエルとDF松原后が2試合続けてのフル出場。シャルルロワの元日本代表MF森岡亮太もフル出場を果たした。
開幕2戦目で日本人対決が実現したカード。共に連勝を目指し試合は試合はシャルルロワが押し込む展開で進んで行く。
先にチャンスを作ったのはシャルルロワ。18分、右サイドのFKからイライマハリトラがクロス。クリアボールをデソレイユがシュートも枠を外れる。
25分には右CKからのシュートコーナー。森岡が繋いでザルリーがクロス。しかし、GKシュミット・ダニエルがパンチングで難を逃れる。
ゴールレスで迎えた後半もシャルルロワペース。51分には、右サイドのゴリザデが松原を振り切り突破。その流れからクネジェヴィッチが強烈シュートも、松原が顔面ブロックで防ぐ。
シャルルロワは65分に森岡がドリブルで仕掛けると、相手の股を抜いて中央を突破。相手に倒されたかと思われたが、ノーファウルの判定となる。
68分には自陣からのロングフィードに抜け出した森岡が巧みなコントロールからGKシュミット・ダニエルと一対一となると浮き球のパス。これをべディアが頭で決めるが、VARの結果、森岡がわずかにオフサイドポジションにいたためにゴールは認められなかった。
77分にはシント=トロイデンが反撃。ボックス手前左でパスを受けた松原がクロスを送るも、DFがわずかに先に触りクリア。特典とはならない。
終盤にかけてもシャルルロワが攻め立てるシーンが続いたが、結局ゴールは生まれず。0-0のゴールレスドローに終わった。
シャルルロワ 0-0 シント=トロイデン
開幕戦でヘント相手に2-1で勝利していたシント=トロイデンは、日本代表GKシュミット・ダニエルとDF松原后が2試合続けてのフル出場。シャルルロワの元日本代表MF森岡亮太もフル出場を果たした。
先にチャンスを作ったのはシャルルロワ。18分、右サイドのFKからイライマハリトラがクロス。クリアボールをデソレイユがシュートも枠を外れる。
25分には右CKからのシュートコーナー。森岡が繋いでザルリーがクロス。しかし、GKシュミット・ダニエルがパンチングで難を逃れる。
なかなか攻め手がないシント=トロイデン。前節アシストの松原も積極的に仕掛けるが、効果的なプレーは見せられない。
ゴールレスで迎えた後半もシャルルロワペース。51分には、右サイドのゴリザデが松原を振り切り突破。その流れからクネジェヴィッチが強烈シュートも、松原が顔面ブロックで防ぐ。
シャルルロワは65分に森岡がドリブルで仕掛けると、相手の股を抜いて中央を突破。相手に倒されたかと思われたが、ノーファウルの判定となる。
68分には自陣からのロングフィードに抜け出した森岡が巧みなコントロールからGKシュミット・ダニエルと一対一となると浮き球のパス。これをべディアが頭で決めるが、VARの結果、森岡がわずかにオフサイドポジションにいたためにゴールは認められなかった。
77分にはシント=トロイデンが反撃。ボックス手前左でパスを受けた松原がクロスを送るも、DFがわずかに先に触りクリア。特典とはならない。
終盤にかけてもシャルルロワが攻め立てるシーンが続いたが、結局ゴールは生まれず。0-0のゴールレスドローに終わった。
シャルルロワ 0-0 シント=トロイデン
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