レーティング: U-24日本代表 0-0(4 PK 2) U-24ニュージーランド代表《東京オリンピック》
2021.07.31 20:52 Sat
31日、東京オリンピック準々決勝のU-24日本代表vsU-24ニュージーランド代表の一戦が県立カシマサッカースタジアムで行われ、0-0で120分間の戦いが終了。PK戦の末、4-2で日本が勝利した。
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽U-24日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 7.5
ボックス外に出ての対応も冷静。クロス対応の判断も素晴らしかった。PK戦では1本
セーブし勝利に貢献。
DF
5 吉田麻也 6.5
ウッドの対応もしっかりと遂行。カバーリング、危険なところへ顔を出すなど守備を統率。勝利を決めるPKで締めくくる。
機を見て攻撃のサポート、守備でもしっかりと間合いを詰めて対応。攻撃のポジションに入ってもしっかりとプレーする。
(→11 三笘薫 5.5)
延長戦からの出場でフレッシュな状態で積極的に仕掛ける。上田への決定的なスルーパスを出すがあまり良さが出ず。
14 冨安健洋 6
クリス・ウッドとのマッチアップでは負けず。良い守備を見せていたが、イエローカードをもらい準決勝は出場停止。
15 橋岡大樹 6.5
積極的なプレーでチームメイトであるカカーチェとのマッチアップでも負けず。守備も我慢強く守った。
MF
6 遠藤航 6
前半最大の決定機をまさかのミスショット。それでも攻守にしっかりと強度を持ってプレーを保った。
7 久保建英 6
強度の高い相手をうまくいなしてプレー。積極的に仕掛け、4試合連続ゴールを目指した。前線の連携がなかなか上手くいかなかった。
10 堂安律 6
積極的に仕掛けてチャンスメイク。決定は作ったが決め切れず。強度の高い相手に苦しんだ。
(→8 三好康児 -)
出場時間が短いため採点はなし。
16 相馬勇紀 5.5
仕掛けるプレーは良いものの、連動した動きはなかなか見られず。何度か相手のファウルを誘った。
(→3 中山雄太 6)
守備の対応として入るも攻撃のシーンが多い状況。少し迷いがあるプレーは気になったが、落ち着いたプレーを見せた。
17 田中碧 6
遠藤とのバランスをとってこの試合もプレー。なかなか前を向いてプレーできず、攻撃の良さがあまり出ず。
(→4 板倉滉 6)
守備をハメにいくために延長戦から出場。高さでは負けずしっかりと試合に入って力を発揮した。
FW
19 林大地 5.5
前線でこの日も体を張るプレー。体格差もありあまりボールが入らず、攻撃で良いシーンは見られず。
(→18 上田綺世 5.5)
なかなか良いボールが来ないなかでもポジション取りで攻撃の起点に。決定機を1つ決められなかったのは痛かった。
監督
森保一 6
強度の高い相手に対してなかなか選手を変えずに粘る采配。それでも守備面を改善してPK戦に持ち込み、勝利を掴んだ。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
GK谷晃生(日本)
空中戦が多くなる中で冷静な判断と対応を見せる。PK戦ではシュートを1本セーブ。相手のコースを読み失敗も誘う。
U-24日本代表 0-0(4 PK 2) U-24ニュージーランド代表
超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 谷晃生 7.5
ボックス外に出ての対応も冷静。クロス対応の判断も素晴らしかった。PK戦では1本
セーブし勝利に貢献。
DF
5 吉田麻也 6.5
ウッドの対応もしっかりと遂行。カバーリング、危険なところへ顔を出すなど守備を統率。勝利を決めるPKで締めくくる。
13 旗手怜央 6.5
機を見て攻撃のサポート、守備でもしっかりと間合いを詰めて対応。攻撃のポジションに入ってもしっかりとプレーする。
(→11 三笘薫 5.5)
延長戦からの出場でフレッシュな状態で積極的に仕掛ける。上田への決定的なスルーパスを出すがあまり良さが出ず。
14 冨安健洋 6
クリス・ウッドとのマッチアップでは負けず。良い守備を見せていたが、イエローカードをもらい準決勝は出場停止。
15 橋岡大樹 6.5
積極的なプレーでチームメイトであるカカーチェとのマッチアップでも負けず。守備も我慢強く守った。
MF
6 遠藤航 6
前半最大の決定機をまさかのミスショット。それでも攻守にしっかりと強度を持ってプレーを保った。
7 久保建英 6
強度の高い相手をうまくいなしてプレー。積極的に仕掛け、4試合連続ゴールを目指した。前線の連携がなかなか上手くいかなかった。
10 堂安律 6
積極的に仕掛けてチャンスメイク。決定は作ったが決め切れず。強度の高い相手に苦しんだ。
(→8 三好康児 -)
出場時間が短いため採点はなし。
16 相馬勇紀 5.5
仕掛けるプレーは良いものの、連動した動きはなかなか見られず。何度か相手のファウルを誘った。
(→3 中山雄太 6)
守備の対応として入るも攻撃のシーンが多い状況。少し迷いがあるプレーは気になったが、落ち着いたプレーを見せた。
17 田中碧 6
遠藤とのバランスをとってこの試合もプレー。なかなか前を向いてプレーできず、攻撃の良さがあまり出ず。
(→4 板倉滉 6)
守備をハメにいくために延長戦から出場。高さでは負けずしっかりと試合に入って力を発揮した。
FW
19 林大地 5.5
前線でこの日も体を張るプレー。体格差もありあまりボールが入らず、攻撃で良いシーンは見られず。
(→18 上田綺世 5.5)
なかなか良いボールが来ないなかでもポジション取りで攻撃の起点に。決定機を1つ決められなかったのは痛かった。
監督
森保一 6
強度の高い相手に対してなかなか選手を変えずに粘る采配。それでも守備面を改善してPK戦に持ち込み、勝利を掴んだ。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
GK谷晃生(日本)
空中戦が多くなる中で冷静な判断と対応を見せる。PK戦ではシュートを1本セーブ。相手のコースを読み失敗も誘う。
U-24日本代表 0-0(4 PK 2) U-24ニュージーランド代表
|
関連ニュース