去就不透明のハメスがヒント「プレーしてないのはイタリアだけ」
2021.07.31 16:30 Sat
エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが去就に関するヒントを残した。スペイン『マルカ』が伝えている。
昨夏に恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督に誘われる形でエバートンへ移籍したハメス・ロドリゲス。シーズン序盤から攻撃の中核を担ったが、今夏にそのアンチェロッティ監督がレアル・マドリーに引き抜かれたため、現在その去就は不透明となっている。
新たにエバートンの新監督となったラファエル・ベニテスからは戦力外宣言が通告されたとの報道もある中、『マルカ』のインタビューで去就に関するヒントを残した。
「僕はもうほとんど全てのリーグでプレーした。残ってるのはイタリアだけだね」
「あそこでプレーするのは素晴らしいことだろうし、その記録も作りたい。だけど未来に何が起こるかなんてわからない」
「それは非常に複雑なテーマだね。何が起こるか見てみよう。イエスもノーも言いたくない」
「今はただ懸命にトレーニングに励むだけだ。来たるべき時に備えながらね」
昨夏に恩師であるカルロ・アンチェロッティ監督に誘われる形でエバートンへ移籍したハメス・ロドリゲス。シーズン序盤から攻撃の中核を担ったが、今夏にそのアンチェロッティ監督がレアル・マドリーに引き抜かれたため、現在その去就は不透明となっている。
「僕はもうほとんど全てのリーグでプレーした。残ってるのはイタリアだけだね」
「あそこでプレーするのは素晴らしいことだろうし、その記録も作りたい。だけど未来に何が起こるかなんてわからない」
そんなハメス・ロドリゲスにはミラン行きの噂があるものの、「本当にわからない」と強調。今はトレーニングに励むだけと、落ち着いた様子を見せた。
「それは非常に複雑なテーマだね。何が起こるか見てみよう。イエスもノーも言いたくない」
「今はただ懸命にトレーニングに励むだけだ。来たるべき時に備えながらね」
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