大分1年目の福森健太、半年で古巣北九州にレンタル 「必死に全力でプレー」
2021.07.31 15:15 Sat
ギラヴァンツ北九州は31日、大分トリニータからDF福森健太(27)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2022年1月31日まで。背番号「30」を着用する。
福森はFC東京の下部組織出身で、鹿屋体育大学を経て、2016年に北九州でプロキャリアをスタート。今季から大分に完全移籍加入して、J1初挑戦を果たした。
その今季はここまで明治安田生命J1リーグ9試合、JリーグYBCルヴァンカップ5試合、天皇杯2試合に出場。だが、レギュラーの座を射止め切れていなかった。
出場機会を求め、大分入りから半年での古巣復帰を決意した福森。北九州の公式サイトを通じて、意気込みを語った。
「僕がこの状況を変える! そういった強い思いで必死に全力でプレーしますので、ファン、サポーターの皆様、またどうぞよろしくお願い致します」
「半年という短い間でしたが大分トリニータの一員として闘えた事を誇りに思います。ここで学んだことを移籍先で発揮し、選手としてさらに成長していきます。皆様大変お世話になりました。ありがとうございました!」
福森はFC東京の下部組織出身で、鹿屋体育大学を経て、2016年に北九州でプロキャリアをスタート。今季から大分に完全移籍加入して、J1初挑戦を果たした。
出場機会を求め、大分入りから半年での古巣復帰を決意した福森。北九州の公式サイトを通じて、意気込みを語った。
「僕がこの状況を変える! そういった強い思いで必死に全力でプレーしますので、ファン、サポーターの皆様、またどうぞよろしくお願い致します」
一方で、半シーズンでの退団となる大分を通じてはこれまでのサポートとともに、新天地での活躍を誓った。
「半年という短い間でしたが大分トリニータの一員として闘えた事を誇りに思います。ここで学んだことを移籍先で発揮し、選手としてさらに成長していきます。皆様大変お世話になりました。ありがとうございました!」
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