アーセナル加入のDFベン・ホワイトが移籍を語る「良い雰囲気を感じた」
2021.07.31 12:25 Sat
アーセナルに加入したイングランド代表DFベン・ホワイトが意気込みを語った。
移籍金は5000万ポンド(約76億2600万円)とも報じられているベン・ホワイト。ブライトンの下部組織出身で、2020-21シーズンはリーズ・ユナイテッドで主力としてプレー。ビルドアップ能力に長けるセンターバックだ。
アーセナルとしてはミケル・アルテタ監督が掲げるサッカーに適したCBの獲得に成功。ユーロ2020ではメンバーに選ばれるも出場機会は訪れなかったが、将来が期待されるCBだ。
ベン・ホワイトはアーセナルでの最初のインタビューに応じ、移籍を決めた理由やアーセナルでのキャリア、自身の強みを語った。
「良い雰囲気を感じたし、監督が望んでいるプレーのやり方は、このチームでクオリティを生み出し、アーセナルを取り戻すことができると思っている」
「僕はフットボールリーグでプレーしていた。ローンで多くのチームでプレーしたけど、飢えはまだ残っている。ビッグクラブに加入することができて、このチームのレベルを上げることができて本当に嬉しい」
「試合で難しい時間を迎えた時、僕は力を入れて状況をコントロールできる。ボールを持つととてもリラックスできるし、試合の悪い局面でもクオリティを発揮できるようにしなければならない」
「僕の主戦場は明らかにセンターバックだ。それは何年にも渡って成長してきたポジションだよ。僕はチームを助けるために、様々なポジションをやってきた。そしてチームを助けることができると思う。今シーズン、必要なるならば、もちろんやるよ」
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アーセナルは30日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからベン・ホワイトを獲得。長期契約を結び、背番号は「4」に決定した。アーセナルとしてはミケル・アルテタ監督が掲げるサッカーに適したCBの獲得に成功。ユーロ2020ではメンバーに選ばれるも出場機会は訪れなかったが、将来が期待されるCBだ。
ベン・ホワイトはアーセナルでの最初のインタビューに応じ、移籍を決めた理由やアーセナルでのキャリア、自身の強みを語った。
「正直、多くの説得力は必要なかったと思う。もちろん、アーセナルを見ていれば一目瞭然で、夏の間に何度も監督と話をした」
「良い雰囲気を感じたし、監督が望んでいるプレーのやり方は、このチームでクオリティを生み出し、アーセナルを取り戻すことができると思っている」
「僕はフットボールリーグでプレーしていた。ローンで多くのチームでプレーしたけど、飢えはまだ残っている。ビッグクラブに加入することができて、このチームのレベルを上げることができて本当に嬉しい」
「試合で難しい時間を迎えた時、僕は力を入れて状況をコントロールできる。ボールを持つととてもリラックスできるし、試合の悪い局面でもクオリティを発揮できるようにしなければならない」
「僕の主戦場は明らかにセンターバックだ。それは何年にも渡って成長してきたポジションだよ。僕はチームを助けるために、様々なポジションをやってきた。そしてチームを助けることができると思う。今シーズン、必要なるならば、もちろんやるよ」
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