サウサンプトン、ウォード=プラウズ狙うビラのオファー拒否か
2021.07.31 11:30 Sat
サウサンプトンがイングランド代表MFジェームズ・ウォード=プラウズ(26)に対するアストン・ビラからの1stオファーを蹴ったようだ。
サウサンプトン一筋で、プレミアリーグ屈指のプレースキッカーとしての評判高きウォード=プラウズ。昨夏にサウサンプトンとの契約を2025年まで延長したばかりだが、今夏の積極補強が光るビラの次なるターゲットに取り沙汰されている。
しかし、イギリス『The Athletic』によると、もちろんながら新シーズンでも直接的なライバルになり得るチームに主将を手放す意思はサウサンプトンになく、ビラから届いた2500万ポンド(約38億1000万円)のオファーを拒否した模様だ。
そんなビラは今夏、積極補強。アルゼンチン人MFエミリアーノ・ブエンディアをクラブ新の移籍金3300万ポンド(約50億3000万円)で獲得したほか、インテルから元イングランド代表DFアシュリー・ヤングのフリー加入を決めている。
なお、1stオファーで門前払いを食らったビラだが、今後にさらなるアタックが見込まれているという。
サウサンプトン一筋で、プレミアリーグ屈指のプレースキッカーとしての評判高きウォード=プラウズ。昨夏にサウサンプトンとの契約を2025年まで延長したばかりだが、今夏の積極補強が光るビラの次なるターゲットに取り沙汰されている。
そんなビラは今夏、積極補強。アルゼンチン人MFエミリアーノ・ブエンディアをクラブ新の移籍金3300万ポンド(約50億3000万円)で獲得したほか、インテルから元イングランド代表DFアシュリー・ヤングのフリー加入を決めている。
なお、1stオファーで門前払いを食らったビラだが、今後にさらなるアタックが見込まれているという。
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