町田の選手1名が新型コロナ陽性判定、濃厚接触者は2名
2021.07.30 17:18 Fri
FC町田ゼルビアは30日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、当該選手は26日に実施したJリーグ公式PCR検査で陽性判定となったとのことだ。
なお、選手とチーム関係者の2名が濃厚接触者として認定されたとのことだ。
26日はトレーニングが実施され、抗原定性検査では全選手が陰性に。28日に当該選手の陽性疑いが出たため、全選手と関係者が抗原定性検査を実施したものの、全員が陰性となった。なお、この時点で当該選手と濃厚接触者と思われる関係者は隔離されていた。
29日に当該選手が再びPCR検査を実施したところ陽性判定に濃厚接触者2名も判明し隔離。残りの選手と関係者はホテルで自主隔離を行ったとのことだ。
当該選手、濃厚接触者の2人とも発熱などの症状は出ていないという。
町田では23日に選手1名が発熱を伴う症状があり、新型コロナウイルスで陽性判定を受けていた。
クラブの発表によると、当該選手は26日に実施したJリーグ公式PCR検査で陽性判定となったとのことだ。
26日はトレーニングが実施され、抗原定性検査では全選手が陰性に。28日に当該選手の陽性疑いが出たため、全選手と関係者が抗原定性検査を実施したものの、全員が陰性となった。なお、この時点で当該選手と濃厚接触者と思われる関係者は隔離されていた。
29日に当該選手が再びPCR検査を実施したところ陽性判定に濃厚接触者2名も判明し隔離。残りの選手と関係者はホテルで自主隔離を行ったとのことだ。
なお30日にも当該選手を除く選手、関係者全員がPCR検査を実施しているが、結果はまだ出ていないとのことだ。
当該選手、濃厚接触者の2人とも発熱などの症状は出ていないという。
町田では23日に選手1名が発熱を伴う症状があり、新型コロナウイルスで陽性判定を受けていた。
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