「当然ながらタイトルを目指す」リバプールでの新シーズンに意気込み語るジョタ
2021.07.28 15:34 Wed
リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、新シーズンに向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
6月に開幕したユーロ2020のポルトガル代表メンバーにも選出されたジョタは、全試合に先発出場。4試合1ゴール1アシストを記録したものの、チームはラウンド16で敗退している。
ユーロ大会後は休暇に入っていたジョタだが、現在はオーストリアで行われているリバプールのキャンプに合流。公式サイトのインタビューに応じたポルトガル代表FWは、ユーロでの結果を悔やみつつ、昨季と違いリバプールでしっかりとした準備ができることを喜んだ。
「ユーロは僕たちポルトガルが望んでいた結果ではなかった。でも、フットボールは時に難しいものさ。僕は良い休暇を過ごした後で今はここにいて、準備ができている」
「去年、僕がリバプールに来たときは開幕していて、既に2試合が行われていたと思う。今は新シーズンのチームのやり方を学ぼうとはしているけれど、準備はできているよ」
「チームは現在リラックスした環境にいるね。僕たちは一緒にいて、自由な時間もたくさんある。ピッチでは一生懸命仕事をするとわかっているし、それが僕らの1日の主な役割だ。でも、自由な時間も多いから皆と一緒に過ごすことができており、それはチームにとって良いことだね」
「去年はこうした機会がなかったけど、今年は積み重ねていけている。もちろん、休息も必要であり何事にも時間は必要さ。ここで培った選手間の良い関係は、大きな違いを生むと思う」
また、ジョタは新シーズンに観客がスタジアムに戻ってくる点にも言及。自分にもチームにも大きな後押しだと語り、今季のタイトル獲得を誓っている。
「僕は満員のアンフィールドでプレーすることをとても楽しみにしている。今シーズン中に、それが実現できるといいね。観客がいる状態で良い試合ができれば、いつもよりポジティブになる」
「昨シーズンは僕らにとってあまり良いものではなかった。それでも3位にはなれたけど、チームが望んでいることではなかったね。僕たちは当然ながらタイトルを目指しており、しっかり戦いたいと思っている」
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昨夏にウォルバーハンプトンからリバプールに加入したジョタはすぐさまチームにフィットすると、絶対的とされていたFWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミノの地位に割って入ることに成功。負傷がありながらも、公式戦30試合13ゴール1アシストの成績を残している。ユーロ大会後は休暇に入っていたジョタだが、現在はオーストリアで行われているリバプールのキャンプに合流。公式サイトのインタビューに応じたポルトガル代表FWは、ユーロでの結果を悔やみつつ、昨季と違いリバプールでしっかりとした準備ができることを喜んだ。
「ユーロは僕たちポルトガルが望んでいた結果ではなかった。でも、フットボールは時に難しいものさ。僕は良い休暇を過ごした後で今はここにいて、準備ができている」
「大会後は1週間くらいの休みが必要だった。僕には生まれて5カ月の赤ちゃんがいるから、大変だったよ。いつもと違う夏だった。でもその後、チームに合流するための準備としてランニングを開始したけど、体に大きな変化はなかったよ」
「去年、僕がリバプールに来たときは開幕していて、既に2試合が行われていたと思う。今は新シーズンのチームのやり方を学ぼうとはしているけれど、準備はできているよ」
「チームは現在リラックスした環境にいるね。僕たちは一緒にいて、自由な時間もたくさんある。ピッチでは一生懸命仕事をするとわかっているし、それが僕らの1日の主な役割だ。でも、自由な時間も多いから皆と一緒に過ごすことができており、それはチームにとって良いことだね」
「去年はこうした機会がなかったけど、今年は積み重ねていけている。もちろん、休息も必要であり何事にも時間は必要さ。ここで培った選手間の良い関係は、大きな違いを生むと思う」
また、ジョタは新シーズンに観客がスタジアムに戻ってくる点にも言及。自分にもチームにも大きな後押しだと語り、今季のタイトル獲得を誓っている。
「僕は満員のアンフィールドでプレーすることをとても楽しみにしている。今シーズン中に、それが実現できるといいね。観客がいる状態で良い試合ができれば、いつもよりポジティブになる」
「昨シーズンは僕らにとってあまり良いものではなかった。それでも3位にはなれたけど、チームが望んでいることではなかったね。僕たちは当然ながらタイトルを目指しており、しっかり戦いたいと思っている」
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