チェルシーに227億円を積まれたハーランドが移籍に言及「ただの噂であって欲しい」
2021.07.28 10:05 Wed
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)が、噂されるチェルシーへの移籍を否定した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。2020年1月にザルツブルクから加入したハーランド。若きストライカーは、ここまで公式戦59試合で57ゴール15アシストという圧巻の成績をドルトムントで残した。
その得点力には多くのビッグクラブが関心を寄せ、移籍市場が開くたびに移籍の噂が浮上。今夏もその噂は数多く出ている。
特に、チェルシーが本気でハーランドを獲得しようと画策。1億7500万ユーロ(約227億円)をも投じて獲得しようとしていると報じられている。
そんな中、現在スイスで合宿中のハーランドがメディア取材に応対。その中で、移籍の噂について質問されて返答。移籍はないと語った。
「昨日まで僕は1カ月間、代理人とは話をしていないんだ。答えはそこにあると思う」
「あまり気にしていない。それは多くのお金だね…噂であって欲しいよ。それは1人の人間に対してあまりにも大きなお金過ぎるよ」
特に、チェルシーが本気でハーランドを獲得しようと画策。1億7500万ユーロ(約227億円)をも投じて獲得しようとしていると報じられている。
そんな中、現在スイスで合宿中のハーランドがメディア取材に応対。その中で、移籍の噂について質問されて返答。移籍はないと語った。
「これについて言うことはあまりない。契約期間は残り3年で、ここでの時間を楽しんでいる」
「昨日まで僕は1カ月間、代理人とは話をしていないんだ。答えはそこにあると思う」
「あまり気にしていない。それは多くのお金だね…噂であって欲しいよ。それは1人の人間に対してあまりにも大きなお金過ぎるよ」
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