アルデルヴァイレルトがカタールへ移籍! 新天地は同胞も在籍のアル・ドゥハイルに
2021.07.27 20:58 Tue
トッテナムは27日、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(32)がカタールのアル・ドゥハイルへ移籍することを発表した。契約は3年となる。
クラブとの契約は2023年まで残っていたものの、ヌーノ・エスピリト・サント監督の就任に加え、補強担当がファビオ・パラティチ氏に替わった影響もあり、今夏の退団は有力視されている状況だった。そして、既報通りアル・ドゥハイルへの移籍が決定。移籍金は『テレグラフ』によると1300万ポンド(約19億7000万円)程度のようだ。
ドーハを本拠地とするアル・ドゥハイルは2009年に創設されたクラブ。2010-11シーズンから1部リーグにあたるスターズリーグに所属し、その初年度からリーグ制覇し、これまで7度の優勝を誇る。
アルデルヴァイレルトにとっては全く新しい環境となるが、アル・ドゥハイルにはベルギー出身でかつてスタンダール・リエージュでプレーしていたFWエジミウソン・ジュニオールが在籍しているため、チームには上手く溶け込めそうだ。
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2015年にアトレティコ・マドリーから加入したアルデルヴァイレルトは、代表でもコンビを組むDFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)と長らくセンターバックのコンビを組むなど、スパーズの最終ラインのリーダーとして君臨。公式戦236試合に出場していた。ドーハを本拠地とするアル・ドゥハイルは2009年に創設されたクラブ。2010-11シーズンから1部リーグにあたるスターズリーグに所属し、その初年度からリーグ制覇し、これまで7度の優勝を誇る。
アルデルヴァイレルトにとっては全く新しい環境となるが、アル・ドゥハイルにはベルギー出身でかつてスタンダール・リエージュでプレーしていたFWエジミウソン・ジュニオールが在籍しているため、チームには上手く溶け込めそうだ。
そのほか、元柏レイソルのケニア代表FWオルンガも所属している。
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