引退はまだまだ先! ヘスス・ナバスが現役続行の意志を明らかに「40歳? できればそれ以上」
2021.07.27 19:37 Tue
セビージャのスペイン代表DFヘスス・ナバスがもうしばらくの現役続行へ強い意欲を示した。スペイン『アス』が伝えている。
4カ月後には36歳となるが、ヘスス・ナバスに引退の考えはない模様。セビージャとの契約は残り3年だが、『アス』のインタビューで40歳をこえても現役を続けるという強い意志を示した。
「いつ引退するか分からない。40歳? できればそれ以上現役でいたいね。僕は一日一日にフォーカスしているんだ。それが最も重要なことだからね。できれば一日中サッカー漬けがいいよ」
「引退の年齢を定めたくはないんだ。3年以上、できればもっと現役でいたいと思っている。トレーニングもいつも楽しいし、これからもそうあり続けると思う」
「そうだね、かなり落ち込んだよ。とても楽しみにしていたからね。今はカタール・ワールドカップでプレーしたいと思っているけど、それはルイス・エンリケ次第だね」
「代表チームは最高の場所だし、セビージャで上手くやっていれば、そこにいられると思っているよ」
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16歳の頃からセビージャで過ごし、2013年から2017年にかけてのマンチェスター・シティ移籍を除いて通算14シーズンを過ごしているヘスス・ナバス。セビージャでは歴代1位となる公式戦563試合に出場しており、35歳となった昨季もリーグ戦34試合に出場するなど、第一線で活躍を続けている。「いつ引退するか分からない。40歳? できればそれ以上現役でいたいね。僕は一日一日にフォーカスしているんだ。それが最も重要なことだからね。できれば一日中サッカー漬けがいいよ」
「引退の年齢を定めたくはないんだ。3年以上、できればもっと現役でいたいと思っている。トレーニングもいつも楽しいし、これからもそうあり続けると思う」
ヘスス・ナバスはまた、先のユーロ2020でメンバーに選ばれなかった悔しさも明らかに。今は2022年のワールドカップを目指しているようだ。
「そうだね、かなり落ち込んだよ。とても楽しみにしていたからね。今はカタール・ワールドカップでプレーしたいと思っているけど、それはルイス・エンリケ次第だね」
「代表チームは最高の場所だし、セビージャで上手くやっていれば、そこにいられると思っているよ」
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