左肩のケガに悩むラッシュフォード、ユナイテッドと手術有無の協議へ
2021.07.27 10:50 Tue
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが左肩の手術有無について、所属先のマンチェスター・ユナイテッドと話し合うようだ。
昨年11月あたりから左肩のケガに悩まされるラッシュフォード。先のユーロ2020にも痛みをおして参戦したが、出場した5試合すべてが途中出場で、ゴールやアシストもなく、チームが準優勝という結果を残した大会で不完全燃焼に終わった。
イギリス『デイリー・メール』によると、ユナイテッドは3週間の休暇中にラッシュフォードが手術を受けなくても良い状態まで戻るのを期待。だが、手術を強く希望する選手本人は休暇先から戻り、やはりその必要性があると感じているという。
そんなユナイテッドの背番号「10」は8月1日からチームのプレシーズントレーニングに合流する見込みだが、それに先駆けて、27日にオーレ・グンナー・スールシャール監督と顔を合わせ、手術有無の最終決断を下すことになる模様だ。
新シーズンでも活躍が期待されるラッシュフォードだが、手術の場合は10月まで離脱を余儀なくされる見込み。2週間前の検査でこれ以上の悪化が見込めないとの結果も受けたが、痛み止めの注射を必要とする状況を解決したい思いが強いようだ。
昨年11月あたりから左肩のケガに悩まされるラッシュフォード。先のユーロ2020にも痛みをおして参戦したが、出場した5試合すべてが途中出場で、ゴールやアシストもなく、チームが準優勝という結果を残した大会で不完全燃焼に終わった。
そんなユナイテッドの背番号「10」は8月1日からチームのプレシーズントレーニングに合流する見込みだが、それに先駆けて、27日にオーレ・グンナー・スールシャール監督と顔を合わせ、手術有無の最終決断を下すことになる模様だ。
新シーズンでも活躍が期待されるラッシュフォードだが、手術の場合は10月まで離脱を余儀なくされる見込み。2週間前の検査でこれ以上の悪化が見込めないとの結果も受けたが、痛み止めの注射を必要とする状況を解決したい思いが強いようだ。
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