ヴァランのユナイテッド移籍が最終局面に…レアルとの交渉は細部を詰めるのみと現地報道
2021.07.26 22:42 Mon
レアル・マドリーのフランス代表DFラファエル・ヴァラン(28)のマンチェスター・ユナイテッド移籍が最終局面を迎えているようだ。
自身の契約も残り1年となっている中、マドリーとの契約延長交渉は進展しない状況。マドリーからのオファーをヴァランが固辞している。
ユーロ2020に参加していたヴァランは、カルロ・アンチェロッティ監督率いるマドリーのプレシーズンのトレーニングに合流。しかし、スペイン『アス』によるとアンチェロッティ監督とヴァランガ直接話した結果、これではいけないと感じ、ユナイテッドへの移籍を促すようにクラブに行ったという。
『アス』によると、マドリーとユナイテッドはヴァランの移籍について交渉を再開。ほぼ合意に達している状況で、支払方法などの手続きの詳細を詰める段階だという。
ヴァランは2011年7月にRCランスからマドリーに加入。これまで10シーズンを過ごし公式戦360試合出場17ゴール7アシストを記録。3度のラ・リーガ、4度のチャンピオンズリーグ、1度のコパ・デル・レイ優勝を経験している。
また、フランス代表としても79試合に出場し5ゴールを記録。2018年のロシア・ワールドカップで優勝したメンバーの1人だ。
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マドリーとの契約が2022年夏までとなっているヴァラン。相棒であったスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍した。ユーロ2020に参加していたヴァランは、カルロ・アンチェロッティ監督率いるマドリーのプレシーズンのトレーニングに合流。しかし、スペイン『アス』によるとアンチェロッティ監督とヴァランガ直接話した結果、これではいけないと感じ、ユナイテッドへの移籍を促すようにクラブに行ったという。
『アス』によると、マドリーとユナイテッドはヴァランの移籍について交渉を再開。ほぼ合意に達している状況で、支払方法などの手続きの詳細を詰める段階だという。
マドリーはユナイテッドが提示した4000万ユーロ(約52億円)とボーナスの500万ユーロ(約6億5000万円)の最初のオファーを拒否。現在は5000万ユーロ(約65億円)の契約がほぼ決まりだという。
ヴァランは2011年7月にRCランスからマドリーに加入。これまで10シーズンを過ごし公式戦360試合出場17ゴール7アシストを記録。3度のラ・リーガ、4度のチャンピオンズリーグ、1度のコパ・デル・レイ優勝を経験している。
また、フランス代表としても79試合に出場し5ゴールを記録。2018年のロシア・ワールドカップで優勝したメンバーの1人だ。
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