Jリーグが飲水タイムの継続を発表、来季は再検討
2021.07.26 21:55 Mon
Jリーグは26日、飲水タイムに関して、今シーズン中は継続して実施していくことを発表した。
2021シーズンは2020年から続く新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止のため、選手の飲水ボトルの共有を認めていない。
これまではゴールの脇やピッチサイドに飲水用のボトルが置かれて、選手が試合の合間に自由に水分補給していたが、コロナ禍においては禁止。飲水タイムやケガなどで中断した際に、ベンチから選手個々にボトルが渡されて、水分補給をしていた。
なお、原則として前半に1回、後半に1回の飲水タイムを設けるとのこと。WBGT値(気温、湿度、日射・輻射などの周辺熱環境を総合して計測する暑さ指数)の基準を下回っている場合、両チームの合意があれば飲水タイムは無しとすることも可能となる。
2022シーズンに関しては、その時点の状況を鑑みて再検討されるとのことだ。
2021シーズンは2020年から続く新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止のため、選手の飲水ボトルの共有を認めていない。
なお、原則として前半に1回、後半に1回の飲水タイムを設けるとのこと。WBGT値(気温、湿度、日射・輻射などの周辺熱環境を総合して計測する暑さ指数)の基準を下回っている場合、両チームの合意があれば飲水タイムは無しとすることも可能となる。
2022シーズンに関しては、その時点の状況を鑑みて再検討されるとのことだ。
|
関連ニュース