レヴァンドフスキが2年連続ドイツ年間最優秀選手賞受賞、記録塗り替えるシーズン41ゴール
2021.07.25 21:20 Sun
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)が2021年のドイツ年間最優秀選手に輝いた。なお、レヴァンドフスキは2年連続の受賞となった。
なお2位はバイエルンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーの41票、3位はドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの38票、4位はバイエルンのドイツ代表DFヨシュア・キミッヒの25票だった。
レヴァンドフスキは、2020-21シーズンのブンデスリーガで29試合に出場し41ゴール7アシストを記録。1971-72シーズンに元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラーが記録したシーズン最多の40ゴールを塗り替えていた。
レヴァンドフスキは受賞の喜びをコメントしている。
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ドイツ『キッカー』が実施するジャーナリストによる投票で、563票のうち356票を獲得し、他を圧倒した。レヴァンドフスキは、2020-21シーズンのブンデスリーガで29試合に出場し41ゴール7アシストを記録。1971-72シーズンに元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラーが記録したシーズン最多の40ゴールを塗り替えていた。
レヴァンドフスキは受賞の喜びをコメントしている。
「僕はこの名誉がどれほどの大きさかを知っている。ドイツ年間最優秀選手賞を2年続けて獲得することは滅多にないため、大きな誇りでありとても嬉しい」
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